このジョウビタキのように繁殖記録が少なかった(無かった)種が突然繁殖し始める例はいくつかあります。
例えば、信州北部でのチゴハヤブサの繁殖は東北北部から北海道で繁殖するという図鑑記載に「長野県」も加筆されたという点では、いい例と言えます。
長野ではだいぶ昔になりますが「ヤツガシラ」も2~3年間だったかな?同じ場所で繁殖した記録もあります。
イスカの繁殖も確認されていますし、比較的標高が高く、気候的に大陸に似た感じなのか?
こうした記録が多いのも信州の特徴と言えるかもしれませんね。
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今回は『ジョウビタキ(Daurian Redstart)』
woodbellさんと探して^^
少々標高を下げて
とある駐車場でうろうろしていたら。。。
ジョウビタキの声^^
おおおお~~
しかもヒナ連れ^^
撮影開始‼
疑似ではありましたが、給餌シーンまで撮影出来ました^^
いや~~これは良い出会いでしたぁ~
以上お母さんの餌探しシーン
ヒナっこ^^
このくちばしパッキンが可愛すぎ![]()
むぎゅ^ - ^
ど~~んとトリミング^^
疑似給餌・・・餌をやるふりで、雛をここまで飛ばせました。
餌、ちょうだぁ~~い
ヒナが爆弾級に可愛いのは当たり前
甘やかすだけでなく
餌で誘って、ヒナたちを飛び回らせる母(♀)の賢明さに心打たれました
スズメ目ヒタキ科
学名 Phoenicurus auroreus
和名 ジョウビタキ
英名 Daurian Redstrat
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。













