もちろん、冬の時期の
田園や河川敷や公園のノスリやオオタカなどの観察や
尾根待ちなどの時はブラインドに入ることはしませんが
営巣観察や狩場/餌場待ちの際はかなり警戒心を高めているので
こちらの様子をうかがっていて
スッピンではまず観察が難しいですし
ましてや営巣となると「放棄」しかねません。
ですので、警戒心なく寄って来て欲しいですし、
こちらの撮影圧を感じさせないためにも
もちろんいい写真を撮るためにも
ブラインド撮影が必須なのです。
こうしたブラインド撮影を日本で普段からしていると
海外のブラインド撮影時でも「慣れ」ているので探すのが「熟れ」ているので比較的容易になります。
皆さんはブランド撮影したことありますか?
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<ここから日本の写真>
今回は『ハチクマ(Oriental Hony Buzzard)』
ブラインド待ちしていても
普段なにもないところに
テントがあるので違和感を感じるのでしょうね。
個体差はありますが
概ね、最初のうちは寄って来ません。。。
でも、寄ってくれると
良い感じで撮影できるようになるので
ブラインド撮影は楽しくてやめられませんねぇ~
んん???何か変なテントがあるね。。。
じっ~~~~~
※巣箱そばでの撮影です
もちろん、養蜂家の方に直接許可をとって
ブラインドに入って撮影しています。
養蜂活動計画をお聞きして採蜜や巣分けなど作業は非常に多く
養蜂は非常にデリケートです。
絶対に無断な立ち入りはしないでください。
タカ目タカ科
学名 Pernis ptilorhyncus
和名 ハチクマ
英名 Oriental Hony Buzzard
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。







