502種の鳥がいると書いてありますね‼
ここに行くわけではないんですがね・・・良い探鳥地がインドにはたくさんあるようです。
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<ここからインドのMisimi(インド北東部)の写真>
今回は『ナナミゾサイチョウ(Rufous-nacked Hornbill)』
この鳥にトライするのは2回目
1回目はタイの中西部のMaewong National Parkにチャガシラヤイロチョウを狙いに行った際に
このサイチョウがターゲットだったのですが。。。
霧と小雨とガイドのやる気のなさで。。。見るも無残に撃沈して来ました。
このナナミゾサイチョウは非常に局地的な分布をしていて
そのタイの地区とここインドの北東部の分布という
飛び地分布
昔はつながっているような生息地図だったのかもしれませんがね。。。
今は、そんな距離の離れた生息になってしまったのかも。。。
ですので、このナナミゾサイチョウを見るためには
タイの中西部の山岳地帯か、ここインド北東部の山岳地帯に行くしかないようです。
図鑑でも素敵な色合いで紹介されてて
今回の旅のターゲットバードでもあったのですが
ロードサイドバーディングをしていたら
いきなり飛んできました‼
しかも2羽で‼
そう、番(つがい)かも‼
このサイチョウ、♂♀でかなり見た目が異なります。
英名のRoufous-neckedの通り襟元がオレンジ色のような茶色で素敵色の♂
♀は、その部分が黒い色なんです。
さて、2羽飛んできて
飛びものを途中で切り替えて
うまく撮影出来ているでしょうか?
たいてい、どちらかがオチリとなる例がほとんどなんですがね~私の腕では。。。
では、どうでしょうか????
10枚組で‼
先頭は♀のようですね~
首が黒いでしょう~
翼の先が美しい^^
何とか追いかけながらも
後ろの個体の位置を確認して・・・
ここまで追いかけて、切り替え‼
あ~~でも、なかなかファインダーに入らない‼
残念、♂は後ろ追いの写真になりました・・・(><)
襟首が オレンジ色がかった茶色で美しい^^
どんどん遠ざかります
あ~~~
ひと尾根向こうの木に止まりましたが。。。遠すぎ。。。これでも超ど級のトリミング
ブッポウソウ目サイチョウ科
学名 Aceros nipalensis
和名 ナナミゾサイチョウ
英名 Rufous-nacked Hornbill
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

