進化のことを考えると奥深すぎるのですが
それでも、どうしてこんな風になったのかな~
そんなことを思うことって多くないですか?
例えば、大型シギのくちばしの形状。。。オオソリ・オグロ・コシャク・チュウシャク・ダイシャク・ホウロク。。。これらのくちばしの進化のなれの果てが今の形
その意味は、「餌」=エネルギーの確保が関与しているのはわかるのですが
いつどのタイミングでその形態に向かおうとしたのか?その中間では、どんな体にどんなクチバシだったのか?今もまだ実は進化の過程??そんなことを思うと楽しくて仕方がありません。
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<ここからタイのKKC(Kaeng Krachan)の写真>
今回は『スキハシコウ(Asian Openbill)』
和名もスキハシ、漢字で書くなら「隙(間)嘴」
英名もOpen Bill 開いたクチバシ
ですね。。。
では、実物はどうでしょうか?
どど~~ん
嘴に注目です
隙間があるでしょう~~
タニシとか魚とかをここで挟むのかな?
コウノトリ目コウノトリ科
学名 Anastomus oscitans
和名 スキハシコウ
英名 Asian Openbill
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。