今回、1月の中旬にここ台湾の大雪山に来たのは理由があります。
この大雪山の道沿いに赤や黒の木の実がたわわに実る木があるんです。
その実は、多くの鳥を魅了して
そこに集まる種類は両手両足の指ほど。。。とか
ならば、行けねば‼
そういうことで、サンケイのポイントを切り上げ、
そのやや上、
宿がある位置のちょっと下の標高にある木の実ポイント
向かいました~
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<ここから台湾の写真>
サンケイを撮影して
そのポイントを去り
木の実のポイントに向かいました。
ですが、もう夕暮れ間近。。。やや終わり気味?と思わせる時間
宿のチェックインもあるし・・・
そんな時間、谷から笛のような大きな声が
それを口笛で真似たら寄ってきましたよ~
これでノートリ
私の口笛。。。かなりのものでしょう^^
今回はそんな『ムナフマルハシ(Black-necklaced Scimitar-Babbler)』
いや~~
昨年、散々振り回されたことを思い出すと
この距離によって来るなんて。。。信じられないのです。。。が事実
怪しげな顔つきに長いくちばし
特徴的^^
スズメ目チメドリ科
学名 Pomatorhinus erythrocnemis
和名 ムナフマルハシ
英名 Black-necklaced Scimitar-Babbler
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。


