野鳥は概ね色彩的にオスが美しく
メスが地味であるという
いわゆる性的二型の種が多いです。
野鳥観察においては、出来ればオスを見て撮影できると嬉しいというのが本音。
そして、出来ればメスを。
さらに贅沢な話になると番(つがい)での撮影が出来ると最高なんです。
それも並んでくれたりするとほんと嬉しくなるものですよね。
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<ここからオーストラリアの野鳥の写真>
2015年11月に行ったオーストラリアの鳥のご紹介を^^
灌木帯を歩いていると
出てきましたよ
素敵な色の鳥が
この周辺には結構な個体数がいるようです。
ですが、今回はカップルでの登場^^
さ~~て、しばらくばらばらに動いていたのですが
私がピッシングをすると
警戒したのか?
2羽で寄り添ってくれましたよ~
そんな『ムラサキオーストラリアムシクイ(Splendid Fairywren)』のペアを‼
調査用の足環をしていますね^^
女子
くっついて^^
いちゃついてくれました^^
スズメ目オーストラリアムシクイ科
学名 Malurus splendens
和名 ムラサキオーストラリアムシクイ
英名 Splendid Fairywren
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。