【2015Au②#113】コシアカショウビン(Red-backed Kingfisher) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。


オーストラリアは固有種の宝庫


鳥だけでなく、動物も、植物も、昆虫も固有種が豊富です。


では、今日ご紹介のカワセミの仲間の固有種はどうでしょうか?


10種のカワセミの仲間がいるですが

そのうち固有種はワライカワセミと↓の種だけなんですよね~


案外、ニューギニアなどにも生息している種が重なっているんです。

大陸の生い立ち、ニューギニア島の生い立ちに関係しているのかもしれませんね^^


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<ここからオーストラリアの野鳥の写真>

2015年11月に行ったオーストラリアの鳥のご紹介を^^

この『コシアカショウビン(Red-backed Kingfisher)』を見るのは今回で2回目です。


2014年の9月にダーウィンの郊外で見たことがあります。


その時も確かこんな明け方の時間でした~


しかも今回は、水浴びをしたのか?

抱卵中か何かで巣穴から出てきたばかりなのか?


羽毛がばっさばさ(^0^;)


それでも、独特のカワセミの雄たけびを上げていましたよ~





和名英名の通り、背から腰が赤い(赤茶)でしょう^^


カワセミ目カワセミ科

学名 Todiramphus pyrrhopygia

和名 コシアカショウビン

英名 Red-backed Kingfisher


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。