ラミントン国立公園はオーストラリア・クイーンズランド州にある国立公園の一つ。
ブリスベンから南へ120kmほどの地域にある。1994年にユネスコの世界遺産・オーストラリアのゴンドワナ多雨林群(自然遺産)に拡大登録されたんだそうです。
大きな木が多かったです。
このラミントン国立公園の森の有名な樹木には
ゴンドワナ大陸時代の名生き残り(残存種)のナンキョクブナが有名なんだそうです。
そんな素敵な森に生息している鳥も多いです。
あちこちで鳥の姿を見ることが出来ました。
**********************************************************
<ここからオーストラリアの野鳥の写真>
2015年11月に行ったオーストラリアの鳥のご紹介を^^
まずは、最初に行ったラミントン国立公園の鳥たちからのご紹介です。
ラミントンの森の狭いトレイルは視野が狭くて
鳥の存在はわかるのですが、その姿をレンズに入れるとなるとなかなか厳しいんです。
今回のこのレモンオリーブヒタキも非常に動き回るスピードも速いのですばしっこさの移動中の本の瞬間で抜いて撮影しなくてはならないのですが、そう上手くいきません。。。『ヒガシキバラヒタキ(Eastern Yellow Robin)』を紹介します。
今回は、動き回る最中ちょっと立ち止まり気味の時に何とか撮影できた時の
スズメ目オーストラリアヒタキ科
学名 Eopsaltria australis
和名 ヒガシキバラヒタキ
英名 Eastern Yellow Robin
**********************************************************
本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。





