上の記事は私の日記なので、↓の鳥記事とは時間軸がリンクしていないのですが
お許し願います。
昨日は行政的・経済的な区分けを書きましたが
今日は、生物学的な区分を。
ニューギニア島は、グリーンランドに次ぐ面積の島です。
経済的には二つの国に分けられていますが
生物学的には、全島オセアニア圏になります。
左側の西パプアはインドネシアですが
生物的には、すっかりオセアニア色
生息する生物も有袋類がいますし
オーストラリアと共通の科・種が多く生息くしています。
鳥も、ヒクイドリやミツスイ科、アオアズマヤドリ科、オーストラリアムシクイ科。。。etc
そんな共通グループも多いのです。
話が逸れますが、昔から地図を見るのが好きだったのですが
ニューギニア島って、海の恐竜というかいわゆる「首長竜」に見えるんですよね~
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<ここからニューギニアの野鳥の写真>
今回は『マユグロナキサンショウクイ(Black-browed Triller)』
この鳥もオーストラリアで見たことのある鳥です。
まさにニューギニア圏である証拠?になるのかと思います。
それにしても、あまりに遠くて。。。こんなど逆光の豆粒
トリミングしても。。。こんな程度


