マイナンバー制度の導入に関しては、本人はもちろん、扶養になっている方、それらの情報を管理しなくてはならない企業、特に予算的に限られた原資しかない中小企業にとっては、人的負担を含めて、設備やソフトの負担もかなりのものです。
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<ここから野鳥の写真>
コゴミを採りながら
鳥友のwoodbellさんと
この地域はイヌワシやクマタカが出そうですよね~
なぜならば、草地も多いですし、崖が急なので雪崩跡もありそこが草地になっているので
ウサギやヤマドリがいそうな場所なんです。
事実、この日も、コゴミをとっていたら
芽吹く前の藪の中からヤマドリ数羽が足元から飛び立って
二人で腰抜けそうになったりして
「やっぱりいるね~♪」
そんなヤマドリも、カメラがない山菜採っているときに限って出るんですよね~
そんな自然豊かな森
保全されたブナ林、ミズナラやモミの大木
そこに雪で覆われて気が育ちにくい草地や、先に書いた通りの雪崩による崩壊地
そんな多様な環境が、猛禽の出現を予感させるのです。
事実、コゴミを採りながら
その後、鳥見に切り替えてから
この付近では、5種の猛禽を確認できました。
その中の2種を!!
まずは~『クマタカ』
タカ目タカ科
学名 Spizaetus nipalensis
和名 クマタカ
英名 Mountain Hawk-eagle
ノスリもいました。
タカ目タカ科
学名 Buteo japonicus
和名 ノスリ
英名 Eastern Buzzard
ノスリの学名ですがButeo buteoが一般的、ですが最近、ヨーロッパのノスリと別種扱いになったとか。。。
まあ、分類はいくつも説が出るので、私も何が正しいのかよくわかりませんが
この新説の学名のButeo japonicusは、日本的な「種名」でいい感じ^^ なのでこっちを載せてみました~
もちろん、クマタカの学名は、Spizaetus nipalensisです!!
れっきとした日本を代表する猛禽として素敵な「種名」が付けられていますよね^^
ちなみにこの日確認した猛禽は
この場所でトビ サシバ ノスリ クマタカ イヌワシ
イヌワシは、あっという間の通過。。。写真にできず~
この場所に来る途中で、車中からの確認のハイタカも合わせると6種の猛禽を確認できました
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。


