女子大生 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

お客様から許可をいただき記事にしています。

先日、お母さんからご紹介されて娘さんとお会いしました。

お母さん、まだ若くて37歳
娘さん18歳
そう、大学生

池袋のとある有名大学にこの春から通っているということで
地方から娘さんのお部屋を訪ねてきたついでに3人で会いたいということになって・・・

実は、私の契約者のお母さん、もう、12年も前に契約していただきました。
その時は、同僚の先輩からのご紹介という流れでした。
すでに、その時、ご結婚されていて、娘さんも小学生になるとかならないとかというた時だったと記憶しています。
その後、おひとりでお娘さんを育てなくてはならない事態になって
実家のある地方都市でご両親と4人で暮らしていて
そんな状態になっていても、保険の契約を見直したいという話で
ある意味、一家の大黒柱になったので、保障の形を完全に変えて
設計し直してご契約いただいた次第です。

そんな、関係で、娘さんももう、独り立ち(まだ学生ですが、独り暮らしだし。。。)
自分のことを自分で守らせたいので、娘が自分で契約者になって、バイトして保険料を払って
保険を自分で考えて入るきっかけを作って欲しいというオファーに応えるべく、先日、池袋でお会いしてきたのです。

何で、こんなに保険のことを考えるのかと申しますと、このお母さん、3年ほど前に「大病」を患って、2つの保険に助けられたのです。
そんな経験から、娘には結構なうちに、最低限、独身でもしておかなくてはならないことをしてほしいということを娘さんに伝え、娘さんもその意を含んで、医療保険とがん保険と小さな保証を付けた形でアッセンブルして差し上げることになったんです。

一人で暮らすこと、これからお母さんに頼る期間もあれどもしもの時には、自分で自分のことを守るという選択を3つの保険で表したということになりました。

お母さんも、若くして育んだ娘さんが、産んだ歳で、こうして大人の気持ちで自分のことを考えることが出来たことを喜んでいました。

そんな橋渡しに慣れるこの仕事
やはり、多くの方には、まだ嫌われている仕事ですが
こうした契約者の方々が私のスタンスの理解者になっていただけて
本当に本当にうれしいですし、やりがいを感じる瞬間でもあります。

素敵なご契約
どのご契約も素敵ですが、このお母さんのご苦労をたまにお聞きしていたので
思い出に残る契約になりました。



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<ここから野鳥の写真>

今回は『ミサゴ』

カツオドリが次々と狩りを成功させて

魚を丸呑みしてるので

魚はたくさんいるんでしょうね。


ですので、この魚大好きなタカももちろん上空を舞っています。


ですが、なかなかうまく獲れない様子。。。


それでも、なんとか成功したようです。


あまりに近くまで来るので

ファインダーからはみ出しちゃいました~





空振り









ようやく、ようやく




オーストラリアのミサゴは別種になったようですね・・・撮らなきゃ!!


タカ目ミサゴ科

学名 Pandion haliaetus

和名 ミサゴ

英名 Osprey


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。