今回は#8000という電話番号についてNETの記事があったのでコピペ記事ですが
告知させていただこうと思います。
子育ての経験というのは、何度も経験することではなく
色々な面で判断に迷うことが多いものです。
その中で、病気やけがといったことは、親としては一番気になるところではないでしょうか?
そんな不測の事態でも、あわてずに正しい処置を指示してくれるのが、#8000という電話番号です。
医療介護CBニュース 9月17日(水)18時17分配信
小児救急電話相談の「♯8000」について、9割近くの人が「知らない」と答えていたことが、内閣府が16日に公表した母子保健に関する世論調査の結果で分かった。特に50歳以上では、認知していない人の割合が高かった。♯8000をめぐっては、厚生労働省が「病院の診療を受けたほうがいいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師への電話による相談ができる」とし、ウェブサイトなどでPRに努めてきたが、周知が不十分な状況が調査結果で明らかになった。【新井哉】
この調査は、全国の20歳以上の日本国籍を持つ3000人を対象に実施されたもので、妊娠や育児、地域での子育てなどに関する認知について、調査員による個別面接聴取法で行われた。調査期間は7月17日から同27日までで、1868人から有効回答を得た。
調査対象となった小児救急電話相談事業は、電話で♯8000にかけると、各都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師から子どもの症状に応じた適切な対処の仕方や、受診する病院などのアドバイスを受けられる。
調査では、♯8000にかければ、小児救急電話相談につながることを知っているかどうか聞いたところ、「知らない」と答えた人の割合は88.8%で、「知っている」(10.2%)を大幅に上回った。性別では、女性よりも男性で「知らない」と答えた人の割合が高く、年齢別では50歳以上の9割超が「知らない」と答えたという。
♯8000については、今年2月に公表された「救急医療体制等のあり方に関する検討会」の報告書でも、利用者の多様なニーズに応える必要性が指摘されており、定期的な実態調査の実施に加え、事業を補完する全国センターの設置や相談事業運営の広域化などが求められていた。
皆さんも、会話の中でこの#8000のことを妊婦さんや子育て世代の方に教えてあげてくださいね。
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<ここから野鳥の写真>
今回も『カイツブリ』
前記事で書いたように。1番仔の雛たちを追い立てて
執拗に親離れを促していた理由があります。
それは。。。早くも二番仔が。。。いたんです。
昨年はこのつがいは池のど真ん中に巣を作りましたが
今年は池の際
一番仔を見つけた時も、一体どこに巣を作ったのか???
そんなに真剣に探さなかったのですが。。。
ある日、ちょっと目に留まりました。
この親が追い立てていたつがいにはすでに、雛が。。。
カイツブリの逞しさを感じます。
すごいですね。
子育てしながら抱卵もしていたんです。
まあ、それだけこの山間の小さな農業ため池は豊富な餌があるんでしょうね。
しかも、2番仔は、8羽でしたから!!
カイツブリ目カイツブリ科
学名 Tachybaptus ruficollis
和名 カイツブリ
英名 Little Grabe
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。







