こういうのが続くとブログ書くのが萎える | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

皆さんのところにも

イミフなコメントを入れてくる輩がいませんか?


当たり障りないコメントを徘徊ソフトかなんかで自動コメント残ししていく失礼な輩です。


コメントの返事を書くのも面倒になってきて

いちいち一時は消していましたが

消す作業もやるとやらされてる感が敗北感に繋がって


なんで、こっちが勝手に落としていった糞のようなコメントに時間をかけているんだろう?と思うと腹が立ちます。


ですので、最近は、放置したり晒したり嫌味コメント返ししていますが

本人がそれを見るわけもなく。。。ですので、何の効果もないんですよね~

しかも古い記事に来ることが多くて。。。何の意味があるのか???

たまに最新記事のしょっぱなコメントに入ったりするときもありますが

本当に腹立たしい。



こんなことして何を目的としているのか???


アメーバの管理として追放してほしいです。


ちなみに、FCさんのブログにコメントを久しぶりに入れたんですが

そこが大変なことになっていました。

こんなアホがいるんです。

もはや、イミフを通り越して、迷惑千万です。。。FCさんの代わりに怒り心頭



ま~~~自分勝手し放題

同じ記事に同じ奴が同じコメント内容を続けて入れる。。。アホ丸出し

最後の奴なんて、お前に性格似ているわけない!!と私が突っ込んでしまいました~



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<ここから野鳥の写真>

三宅島の鳥見旅No26

今回は『オオミズナギドリ(Streaked Shearwater)』


このオオミズナギドリは日本の航路では一番よく目にする海鳥です。

ですので、ついついおざなりになりがちですが、このオオミズナギドリは極東で繁殖するミズナギドリです。

日本でも離島での繁殖地は、地上から羽ばたいて飛ぶことのできないこの鳥の飛び出しシーンがニュースや動物番組で紹介されたりしています。


※ご存じでない方のために

オオミズナギドリは、陸上から飛び立つことができないため、斜面を女装したり樹上から飛び降りて滑空しながら海へ出るという飛び立ち方をするんですよ~

しかも、巣は巣穴を地表に掘って育雛します。

そんな集団営巣地は日本各地で国の天然記念物に指定されています。

たしか、京都府の鳥は、舞鶴市の沖にる冠島が天然記念物である所以で、オオミズナギドリが選定されているはずですよ(たぶん)


そんな陸から飛び上がれないオオミズナギドリは、水面からは飛び立てるんです。

でも、水面を蹴って助走を加えての浮き上がりで宙に浮く感じですが。

飛び上がるまでの必死さを甲板で見ていると面白いですよ^^


そんなオオミズナギドリを航路では物差しに使います。

オオミズナギドリより小さいとか大きいとか黒いとか。。。

ですので、たくさんいるオオミズナギドリの大きさや色合いや翼の長さなどを頭に入れて航路に臨むと識別が楽しくなりますよ^^


群れで浮いていて、船の姿に驚いて飛び出します。

その中から、小さいの、大きいの、黒いのなど探すゲーム

それが航路の鳥見です。














ミズナギドリ目ミズナギドリ科

学名 Calonectris leucomelas

和名 オオミズナギドリ

英名 Streaked Shearwater


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。