そういえば、夏休みの宿題で天気図を書くことがなくなったようでして。。。
私、中学生の時に「レース鳩」飼っていたり
その頃、「レース鳩アラシ」というコミックに夢中になっていて
天気図を書くことが、授業で習うより早くほぼ毎晩やっていました。
そう子どもたちに言うと、どうやって書くの???と。
そう、ラジオで、日本地図に、天気記号や風力風向き、気圧を書き込む作業をして
等圧線を書き込むのですが。。。
いまでもこのラジオ放送はやっているんですよね?
「南大東島 晴れ 北北西の風 風力3 1008ミリバール」
(昔なのでミリバールの思い出しかないのです)
こういうのを日本各地の地点に書き込んで天気図を作るんです。
前線なんかも書き込めるんですよ!!
当時は今みたいに、お天気レーダーや雨雲レーダーなんてのがないのです。
お天気お姉さんなんていうカテゴリーもないのです。
長野美郷さんがお天気お姉さん卒業して残念で。。。土曜しか会えなくなりました・・・
(おっと・・・話がそれました)
ですが、今でも等圧線のあるいわゆる「天気図」を見れば、たいてい天気は読めます。
皆さんは、天気図を書いた経験や、今でも天気図を読み取ることは出来ますか?
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<ここから野鳥の写真>
三宅島の鳥見旅No24
今回は『亜種タネコマドリ』
もう何度も登場しましたので
亜種云々の話は置いておきます。
このタネコマドリ。。。鳥見の最後の最後に登場してくれました。
大きな声で
鳴いて、ご機嫌に撮影。。。のはずでしたが
暗い林床下。。。くちばしがブッレブレばかり。。。この1枚だけが残存
後ろの光も玉ボケして結構お気に入り~
これにてタネコマドリのリベンジは完了かな?
まあ、欲を言ったらきりがないですが^^;
これにて三宅島遠征の島の鳥の紹介はおしまいです。
スズメ目ヒタキ科
学名 Erithacus akahige tanensis
和名 亜種タネコマドリ
英名 Japanese Robin
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。
