【パラワンの生物NO132】ミズオオトカゲ(Water monitor) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

<パラワンの生物の写真>

今回は「ミズオオトカゲ(Water monitor)」


アジアに広く分布するこのミズオオトカゲです。

タイでも見ましたし、撮影しました。


フィリピンの亜種は3つに分けられるようです。


ここパラワン島の亜種は、ここ以外にはルソン島、ミンドロ島に生息。

学名はVaranus salvator marmoratus になります。


まあ、そんな学術的なことは置いておいて


ジャングルやロードサイド(林道)でも、動物の死骸などがあったり、ごみが捨てられていたりするとこのミズオオトカゲがうごめいているのが分かります。


ミズとつくので、比較的水のそばがいいんでしょうが

林道の脇でもうごめいていましたよ~


ちなみに、その林道では、どうも動物の死骸が林道の脇の谷に捨てられていたのか?

大きい個体が林床を這いずりまわるバキバキ音が轟いたりしたのですが

なんと、そこにおそらくウジがわいていたからか?ズグロヤイロチョウも寄りついていました。

(撮影しました。。。)

でも、動物の異腐臭は耐え難いので、そこを退散


そんな思い出もありつつ、パラワンコクジャクのいたStPauls HQの岬の施設内では

数頭のミズオオトカゲが闊歩している姿を撮影できました。


今回は、そこで撮影したミズオオトカゲをご紹介です。


全長最大250cm 25kgにもなるんだそうです。

この子はミドルサイズ、それでも1m50cmくらいあったかな~

この子もミドルサイズ

こいつはデカかった  一番でかい奴でした!!  (前ボケ・・・FCさん・・・寄りすぎです^^;)




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今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。