【パラワンの鳥NO41】ムナフムシクイチメドリ(Striped Tit-Babbler) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。


パラワン2日目の昼の記事です。


マングローブの林の中にデッキを通して建てられたレストランにて昼食を摂りました。


マングローブ林の海水って、何か濁っていた印象がありましたが。。。


輝く透明度でしたよ~


素敵な透明感でしたが、写真がいまいちですみません・・・


マングローブの樹冠からの木漏れ日が、根や海底まで届いていましたよ~



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<ここからフィリピンの野鳥の写真>

パラワンの鳥見2日目 午後の鳥をご紹介です^^


海上レストランでの昼食後、向かったのは、そこそこ標高のある林道

名前はZigzag road そんな林道にての探鳥です^^


狙うは、パラワン固有種、フィリピン固有種を中心に

歩きながらの鳥探しです。


ですが、午後の暑い時間という鳥見には厳し時間帯

鳥も暑いので動きが少ないし、人もへばるし。。。

普通、熱帯のガイドは、この時間をOFFにすることが多いようですが

この日、Bramは2日連続でこの時間を割いてくれました^^


まずは、固有種の声が聞こえます。

そう、パラワンチャイロチメドリ(Melodious babbler)の声です。

地域的に明日以降では見ることが出来ない、AMのトレイルでも見たことは見たのですが、撮影できず。。。


で、この時も、双眼鏡に入れて、シャッター1回

ですが、ピンが来ないは、逆光だは。。。

そう、ピンボケの真っ黒写真しか撮れず。。。宿題を残してしまいました~

それが↓こんな

どどどどこに鳥が????(ど真ん中)

ちなみに、FCさんは激写しているはずです。


で、この子を見失って、出てきたのが、またまたパラワン固有種のチメドリ

パラワンムジチメドリ(Asy-headed Bubbler)

今度は、間近で、焦点距離が合わず・・・が~~~~ん

実は、このとき以降、この子に振り回されることになろうとは・・・それは「また後日」


そうこうしているうちに出てきたのが・・・

「ムナフムシクイチメドリ(Striped Tit-Babbler)」


前日に引き続きの登場です^^

普通種はこうして撮れるんですよね~(^^;)









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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。