さて、今回よりフィリピンの鳥見の記事に移ります。
今回はフィリピンのパラワン島という島での探鳥となります。
パラワン島は、左下の細長いイタリアを逆側にしたような島です。
皆様もご存知のとおり、フィリピンは多くの島から成り立つ国で
それだけ固有種の宝庫と言われています。
今回の鳥見旅は、実は2月にタイに行ったFCさんと、目的鳥が全滅という惨敗を喫したので
そのリトライをどこかでやろうか???
と空港で盛り上がって、帰国後即、ここに行きませんか?
という具合に決定したのです。
その選定理由が、上記のとおり固有種の宝庫であること。
FCさんがいまだ未踏の島であること
そして、優秀なガイドを確保が出来たこと
ただ、そのガイド代が思った以上に高くて。。。やや工面に難儀しましたが、ここで決定となったのです。
・・・・続く
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<ここからフィリピンの野鳥の写真>
今回は「★アオヒゲタイヨウチョウ(Lovely Sunbird)」
今回も台湾同様固有種には「★」マークを付けて掲載していきます。
この写真は、2日目(鳥見初日)の午後、昼ごはん後、一番初めに訪れたIrawan Eco Parkにて撮影しました。
この公園、入るには、エントリーシートにサイン(ガイドだけではなくて私たちも)、料金を払って入ります。
いろいろな施設もあり、ジャングルを子供たちも満喫できるスカイウォークやら空中滑降やジャングル体験など出きるようです。
そんな公園にて鳥見スタートです。
この固有種★アオヒゲタイヨウチョウから、パラワンの鳥のスタートです^^
さ~~始まりますよ~
パラワン鳥見パラダイス編のスタートです。
公園の駐車スペースにて、準備早々、ガイドのBramの耳にこの子の声が^^
まもなく^^ 出てきましたよ~
すばらしく美しいタイヨウチョウ^^ Sunbirdが^^ 登場です。
それにしても、英名が「Lovely Sunbird」というかわいらしさ満点のネーミングですが
ことこの和名。。。確かに特徴を捉えているようにも思えますが
あまりのかわいげなさ^^;
ですが、すばらしい固有種からのスタートでした。
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。



