ハチャメチャに混雑しているわけではありません。
私は自由席の最後尾2列側シート窓側に座っています。
そのすぐ前の列
女の子が一人座っています。
その列、通路を挟んで三列シートの通路側にお母さん、さらにその窓側に妹
そう、ひと家族3人で五つの席を占拠
立っている人がいたわけではありません。
でも、新大阪出て、京都、名古屋と人が乗ってきました。
ふたり連れのお客様も乗ってきました。
バラバラに座ろうか。
という声も聞こえてきました。
まあ、座れない方がいたわけではないのですが、どうもしっくり来ない。
???
うちの妻ならば、まあ、初めから占拠なんかしないですし、
子どもたち三人で東京に出かけさせる時にも、乗車マナーにはかなりしつけてきました。
占拠した椅子で友だちへ?のお土産を小分けしている姿を見ていました。
どうやらユニバーサルスタジオに行って来たみたい。
思い出もたくさん作って来たんでしょう。
春休みも今日までの所が多いようですが。
せっかくの家族での旅。
お母さんは子どもにとってなかなか機会のない旅で、気配りや配慮や大人のルールを教えるチャンスを放棄したことになります。
もったいない。
他人の振り見て我が振り…ではないですが、少し混雑して来たら気配り出来るような大人に育てたいなと感じました。
子は親の鏡
実は今日は社労士の先生の管理職とはどうあるべきか?という話を半日お聞きして来ました。
社員は上司の鏡
と。
聖人君子にはなれませんが、やはりあの人のようになりたい。
と思われる日々を送りたいと感じたので
何か気になりまして。
