私の誕生会を家族が企画してくれていましたが、
長男が土曜に合宿不在で日曜に延期になりました=
まあ、1日遅れでも2日遅れでも一緒~~
で、土曜は朝、けっこう寒かった(たぶん2度とかだった感じでした)のですが
日中は24度にも。。。
で、陽気に誘われて、裏山のフクロウ。。。やとある白いバンドの嘴が変な鳥
色々、まわってきたのですが。。。『花粉』が目いっぱいで
ダウン。。。
もうもう。。。何だか知らない間に。。。鼻から。。。水分
目も開かなくなってくるほど。。。
GIVE-UP
ということで、午後は引きこもり。。。
でもね。。。とある国の野鳥の固有種マーキング・和名・学名・英名を全部一覧にしましたよ~
4時間みっちりやりました~
E欄が固有種マーキング 次いで和名 学名 英名
BCDはこれから整理しないと。。。
これをその国の探鳥に冊子にして持って行ってチェック表に使うんです^^
4月末の予定ですがね~
某国パラワン島~~~
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<ここから自然の写真>
今回も引き続き「銚子のカモメ」
前回は、セグロカモメの頭の色に比較でした。
今回はそのセグロカモメの識別点が分かる写真を選んでみました。
自分の勉強復習ためにも、セグロカモメの成鳥の特徴をしたためてみます。
まず、日本(銚子)で確認できる基本カモメを区分けをしてみます。
まずは、大きさで3つに分けてみましょう。
①大型カモメ(60cmくらい)
シロカモメ ワシカモメ セグロカモメ オオセグロカモメ の4種
②中型カモメ(45cmくらい)
カモメ ウミネコ の2種
③小型カモメ(40cmくらい)
ユリカモメ ミツユビカモメ の2種
まずは、この8種から覚えましょう^^
もちろん、まずは成鳥から。
で、今回のテーマにしているセグロカモメは①になります。
大型のカモメの1種ですね。
では、その①大型カモメの基本4種をさらに区分けしてみましょう。
その基本4種の背中の色と、風切羽の色で分けてみます。
(※ここで、注意:風切羽は、カモメが翼を閉じている時に尾羽に見えるところになります。実際の尾羽は翼を閉じているときには見えませんし、この4種は実際の尾羽は全部真っ白です。)
4種の順番も、↑のようにすると色の濃さの違いがグラデートして分かりやすいかと思います。
だんだん黒っぽく見えるということで、ぱっと見の識別に役立つかと思います。
で、セグロカモメですが。。。3ですので
背中は 灰色 ワシカモメよりは少し濃い感じがしますが、概ね灰色という表現でいいかな。
そして風切羽は濃い灰色です。
そんな特徴の分かる写真がこれです。
機能の記事とこっちの記事を逆にすればよかったかな?
まあ、前回の記事も今回の識別点を加味して、改めて読み返してみてください。
③セグロカモメ
背中と風切羽の色バランスは淡濃ですね
夏羽になっている個体
まだ、まだらな色が頸部から胸にある個体
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

