誕生会を開いてくれるようです^^ | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

1日遅れですが・・・


誕生会を開いてくれるようです^^


楽しみです!!


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<ここから自然の写真>

今回は「銚子のカモメ」

銚子に限らず冬の防波堤にはいろいろな海の鳥たちが羽を休めています。


それでも、太平洋の突端で、漁業の町の銚子は。世界的に見てもカモメの集まる場所として秀逸の観察地です。


そんな銚子ですから、カモメは数とともに、確認されている種類も多いので

多くのカモメウォッチャーが集まります。


そういう意味では、日本のカモメ分類、識別指数はかなり高いと言われています。

第一人者と言われている方々が識別本を出版してくれて、一般鳥見人にも身近になってきたのも最近のことです。


そんな銚子が近い関東在住者は、是非、このカモメたちの魅力に気がついて、冬の探鳥の対象候補に上げてほしいと思います。


私も、実は、カモメやシギチが苦手でして、シギチは7年前に海辺に近いところに引っ越してきて、ようやく重い腰を上げてはじめたのが実情

このカモメは4年前にようやく始めて、3年前に箕輪さん(海鳥ハンドブックの著者)を招いてカモメ探鳥会をしたことがきっかけで、足を運ぶことが増えてきたのが実情です。

そして、東海地区に住んでいながら、なぜか銚子によく来るたくみみさんとある年は7回も通ったりして、そうすると、地元のカモメ見の方や、Mrピーターなどカモメの識別に長けている人にであったり、真木さん(先日650種の図鑑を出版されたプロカメラマン)に教えていただいたりして知見を深めることと、カモメの見方を教えていただいたことで

少しずつではありますが、カモメの識別に自分なりの自身をが芽生えてきたのです。


学生時代に、箕輪さんと北海道に2週ほど行ってカモメや海鳥を教えてもらったときにもっと興味を持てていれば、今頃カモメの観察種数も増えていたのかもしれませんね^^;


そんな、多くの鳥屋の方々が苦手意識を持つカモメですので

以前から、行くときは声をかけてと言われていた「ゆうさん」をお誘いし

そこにsabuさんご夫妻、大学合格したみなみ君、東海地区から川瀬さん、そして千葉の重鎮の風の竜馬さんが参加していただき、心強いメンバーに恵まれて、有意義なカモメ会になったのではないかと思います^^


みなさん、ありがとうございました。


そんなカモメ見会を行ったのが、2月22日

ちょうどカモメたちが夏羽になり始める固体が出る頃

カモメの魅力を感じれる季節です。


そんなカモメの奥深さのとっかかりを感じながらのカモメ見会の様子をしばらくお伝えして行こうと思っています。

お付き合いくださいね^^


※偉そうに長文したためましたが、間違いがありましたら是非ご指摘願います。


で、第一弾は、「セグロカモメ」です。

セグロカモメが集まっているところです。

頭の色がぴかぴかの夏羽個体に、まだまだらの茶色が混じっている個体に。。。そんな比較できる写真を選んでみました。


こんな感じでまとめ始めましたが、次回からもっと分かりやすくまとめますので。。。








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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。