中国で取り付け騒ぎ・・・不安 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

いや~~


中国の経済。。。ちょっと雲行きが。。。


単なるうわさの延長で止まらないと。。。世界に飛び火しかねませんので

しっかり銀行も政府も国民に落ち着かせるような声明を出してほしいですね。


国家的なリーマンショックにだけはさせないで欲しいです。

膨らむだけ膨らんでいるように感じるのが怖いんですよね~


気になる記事はこちら↓


ロイター 3月25日(火)16時48分配信

[上海 25日 ロイター] -中国のチャイナ・ニュース・サービスによると、江蘇省塩城市にある銀行で24日、取り付け騒ぎが起こった。銀行が破たんするとのうわさが広がり、預金を引き出そうと数百人が押しかけた。

チャイナ・ニュース・サービスによると、塩城市にあるJiangsu Sheyang Rural CommercialBankの支店で取り付け騒ぎが発生。同行の会長、ZangZhengzhi氏は、すべての預金者に対して支払いが可能だ、と述べた。同行は間もなく声明を発表するとしている。

塩城市では1月にも、地元共同組合が資金不足から閉鎖しており、預金者の間に不安が広がっていた。


2014.3.25 15:38 海外経済

 中国の通信社、中国新聞社(電子版)は25日までに、中国江蘇省塩城市で「銀行が倒産する」とのうわさが広まり、預金を引き出そうと千人近くが支店に押しかけて警察が出動する騒ぎが起きたと報じた。中国の景気減速が鮮明になる中、庶民の間に不安感が広がっていることが浮き彫りになった。

 塩城市射陽で24日午後、地元銀行「江蘇射陽農村商業銀行」が倒産するといううわさが広まり、支店に預金者が殺到した。銀行は預金者を安心させるためか支店内に札束を積み上げ、「預金は保護されている。うわさを信じないで」などと呼び掛けた。夜になって人は減ったという。

 中国では景気減速を背景に、企業が発行する社債や、正規の銀行融資以外の金融取引である「影の銀行(シャドーバンキング)」の金融商品のデフォルト(債務不履行)騒ぎが相次いでいる。塩城市では民間金融会社の経営者の夜逃げも発生した。(共同)

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<ここから自然の写真>

今回は「タシギ」

用水の浅瀬にタシギがたくさんいました。


このシギ。。。やはり私は好き


この長いクチバシのアンバランスさがたまりません。


こんなクチバシで小さな食べ物を探り当てて、つまみ出し、口に運ぶ


すごい機能が備わっているものだと思います。


このクチバシにはセンサーがあったり、先が柔らかく器用に動くこと そんないためにはない機能が満載の長いクチバシ。。。


だからか?  英名は「Common Snipe」 Snipe=狙撃。。。確かに銃砲に見えるね~












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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。