長寿全うの鳥たち | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

今回は


AFP=時事 1月31日(金)12時34分配信

【AFP=時事】オーストラリア・アデレード(Adelaide)のアデレード動物園(Adelaide Zoo)は31日、同園で飼育されていた世界最高齢の83歳のフラミンゴが死んだと発表した。死因は高齢による合併症という。


オオフラミンゴの「グレーター(Greater)」は、1933年にアデレード動物園にやってきた。同園で飼育されているあらゆる動物の中でも最高齢だった。

 同園には現在、他に60代のチリーフラミンゴ「チリー(Chilly)」がおり、グレーターと仲が良かったことから、飼育員らは「友の死」へのチリーの反応を注意深く見守っているという。

 同園によると、長命のフラミンゴとしては南米の動物園に67歳のフラミンゴが存命中という。野生のフラミンゴは天敵や病気などの影響を受けるため、寿命は25年ほどで、飼育下の個体より短命だ。【翻訳編集】 AFPBB News


それにしても鳥も83歳とは長生きなものですよね。

ツルは千年。。。は嘘くさいですが、リアルに長寿の鳥がこうしているのですからね~


長寿つながりでもう一つ!!


実は、私の実家のすぐそばにある「須坂動物園」にも

私が小中学生時に写生大会で描いていたという長寿の鳥がいました。

それがオジロワシ

昨年の夏に天国に。。。


その記事↓

須坂市動物園で飼育していた雄のオジロワシが、11日に死んだ。1973(昭和48)年から同園で飼育されており、日本動物園水族館協会(東京)によると、オジロワシの飼育年数40年は全国で最も長い。人間の年齢に換算すると100歳ほどになる「ご長寿動物」として知られていた。

 オジロワシは国の天然記念物。担当飼育員の羽生田実さん(52)によると、1週間ほど前から食欲がなくなって弱っていた。11日朝、飼育舎の中でうずくまっているのが見つかり、午後1時ごろに死んだ。死因ははっきりしていないが、羽生田さんは「最近の猛暑に耐える体力が残っていなかったのだろう」と話す。



 同園は、ことしで開園から51年がたつ。羽生田さんは「動物園の歴史の『生き証人』がいなくなってしまった」と残念がっていた。

(提供:信濃毎日新聞)


昭和48年から飼育。。。とありますね。

私が5歳の時に縁にやってきたのですから、何回か写生大会で間違いなく同じ個体を写生しています。

(当時は春と秋2回も小学校時に写生大会があったんですよね~)

絵はその時の方が上手いかも・・・

そのオジロワシの写真がどこかにあるんだよな~


前のIDの記事に残っていました~



改めて合掌(-人-)

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<ここから自然の写真>

今回は「ハクガン」

今年もやって来ました^^


舞っていましたよ~


池の奥で羽を休めて

日の出後しばらく佇んだ後


飛び立ちました=


白い隊列



群れは何羽いるんでしょうかね?

数えてみました!!

この時は88羽


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。