ラウンドアバウト「円形交差点」 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

今回は円形交差点「ラウンドアバウト」について。

海外に行くとこういう交差点が主流ですよね。

特に郊外ではよく見かけます。

車の車線が反対なうえに、日本で馴染めていなこの円形交差点は

そこにあたると、いつも「えっと」と考えてしまいます。


そんな円形交差点が、全国各地でテスト導入され始めましたが、今回は、その記事をコピペ


2014年1月28日00時10分

信号機のない円形の交差点「ラウンドアバウト 」の社会実験 が、滋賀県 守山市 の立田町交差点で続いている。車は交差点入り口で一時停止し、左折で進入する。時計回りに周回し、目的地方向へ出て行く。左折のみのため車の動線が交わることが少なく、事故の減少が期待される。今月15日から実験を始め、3月20日まで続く。

 ラウンドアバウト は欧州などでは一般的だが、道が狭かったり、交通量が多かったりする日本の都市部には不向き。土地が広い郊外であれば設置しやすく、信号機を設置・維持する費用も省ける。停電の影響も受けないため、災害時の交通整理も不要となる。

 同交差点は比較的郊外にあるが、学校や住宅に近く、住民から安全対策の要望が出されていた。今後、利用者へのアンケートや通過する車の速度など安全面の効果を調べ、夏にも本格的に運用を始める。(伊藤進之介)


実験結果によっては、広範囲で土地区画を確保できる交差点は、こういう方向に変わってくるのかもしれませんね^^

まあ、信号待ちがない分イライラしなくていいですからね~

田舎の交差点。。。赤信号待ち。。。結構目の前を一台も通過しない。。。ってことありますからね


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<ここから自然の写真>

今回も「オオハクチョウ」

来ましたよ~

じっと見ていたら、結構近くに来てくれました^^


コハクチョウとは大きさの違いは比べると分かりますが

単独での識別となると大きさでの判断は危険です。


手がかりはクチバシ


黄色の部分が口先の方まで伸びているのがオオハクチョウ

黒の面積が大きくクチバシもやや寸詰まり気味なのがコハクチョウ

そこ識別するのがいいんですよ


のんびり

優雅に

佇んでいました



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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。



朝日新聞デジタル