タイ料理を満喫しているかな~
って、朝も昼も昨年と同じガイドだったら
コムチェンかタイ風焼きそば
ともにガイドの得意料理
だから昼の弁当もそれになるんですよね~
さて、また後日その辺の料理ネタはご紹介しますね^^
※タイ遠征時もコメント欄は開けておきます。Wi-Fiあればお返ししますし、頂いたコメントは帰国後にお返しします^^
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<ここから自然の写真>
今回は「2013年ミゾゴイ」
今月に入って、ミゾゴイの繁殖を集中連載しましたが
実は2013年はミゾゴイにたくさん出会った年になりました。
実は、ミゾゴイは23年前に木の上からとんだ姿をちらっと見ただけの鳥でして
ライファーカウントから外して、改めて見直そうとした鳥にしていました。
そう仕切り直しして3年ほどたった2013年春
出張先の大阪で
朝の散歩をサンヨンぶら下げながら大阪城公園をぶらぶらしていました。
すると、本丸のそばの日本庭園に数名の人が覗き込んでいるではないですか。
そろっと仲間に入れさせてもらって覗き込むと。。。いましたよ~
口元がブルーになった婚姻色の出たミゾゴイが
佇んでいました^^
それがの2013年再会の序曲でした。
↑この皐月
その季節の翌月
またミゾゴイに林道でばったり出会うことになるとはこの時は思わずに
一生懸命この出会いを一期一会のように撮影していたことが懐かしいです。
その翌月
林道脇の営巣をDigestにしてまとめてみました。
さらにこの年はこれで終わらなかったわけです。
なんと9月末に大都会大阪梅田駅線路わきの商業ビルの中庭に
ミゾゴイがいるという噂が。
実際に10月に入ってから行ってみると、幼鳥のようですが
人を恐れずというより、人なんて感知せずに、我が物顔で
人の手の入ったミミズたっぷりの公園で栄養補給して旅立って行ったようです。
すべてスマホの写真でまとめてみました~
こんな遊びもしましたよ。。。肩乗りミゾゴイ
サンヨンで撮影したらこんなドアップに!!
この大阪のミゾゴイは2か月近くそこで暮らして
旅立って行ったようです。
実は、秋の終わりに東京でも都市公園で発見されたのですが
その個体は保護の名のもとに捕獲されて
なんと保護されてから落命(落鳥)という結末だったとか。。。
その個体もせっかくの「2013年のミゾゴイ」記念に撮影に行こうと思っていた前日に捕獲の報を聞き。。。
ですので写真はございません。
で、こんな2大都市で、こうした無警戒気味の個体のおかげで
ミゾゴイの幻感は薄れたようです。
ですが、基本、日本でのみ繁殖する夏鳥
準日本固有種という野鳥であり、世界で(日本で)1,000羽ほどしかいないという鳥
実は信州では、リニアモーターカーの建設地での繁殖確認ということで
気になる記事が出ていました。
やはりこうした遭遇がいつまででもできるよう
こうした調査後の建設をどうすべきか?
しっかり検討してほしいものですね。
2014.2.1付の新聞の一面もミゾゴイでした。
※営巣場所はお教えできません。
また、雛はすべて無事に巣立ちました。
その巣立ちまでを連載します。
もちろん、短時間・距離を取って、出来る限り身を隠しての撮影に配慮しています。
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。





















