ご訪問ありがとうございます
私は子宮や卵巣に異常がないのに生理痛が重い「機能性月経困難症」で、
30代後半頃から生活に支障が出るようになり治療を開始しました
現在ジエノゲストを服用しています
自己紹介はコチラ
先日、子宮頸がんの検査にひっかかり
精密検査を受けることになったのですが、
内診が苦手で気分が悪くなって
倒れる事がよくあるので
精密検査がかなり不安でした
検査前日の夜、不安Max状態になり
藁にもすがる思いで
「内診 痛くない コツ」と検索をして
YouTubeやTikTokの動画を見ると
以前から実践していた事が
紹介されていました
★目を開けておく
→胃の胃内視鏡の時も目つぶらないで
モニターを見てた方がよいと言われるから
採血や検査の時は目は開けてる
★膝から足を開く
→足の力が抜ける
あとはリラックスする、
深呼吸、肩の力を抜く…等
目新しい情報がなくてがっかりしていたら、
TikTokである女医さんの投稿の
内診に集中しない
という言葉が目に留まりました。
こちら↓
気になったので検索したら
かんな先生のブログを発見!
更に詳しく書かれていました。
- 気を散らす
- 他のことに集中する
- どこかを見る
- 見ることに神経を集中する
具体的には
カーテンレールの
アジャスターの数を数えたり、
天井の模様を見たりする
のが有効とのこと。
今までやっていなかった事だったので
これは試す価値あり!と思い、
当日、実践しました。
今回はコルポスコピーという検査で
多分所要時間5分位?だと思うのですが、
開始早々、カーテンレールの数を端から数え、
次に天井に取り付けられていた
LED蛍光灯の端に記載された
型番を読んでいたら検査が終わりました。
途中、医師から
大丈夫ですか? と声掛けや
今の状況を伝えられた時に
返事はしていましたが、
なるべく気をそらす方に集中していました。
検査中はほとんど痛みを感じず、
終わった後の股の痛みもなく、
気分も悪くならず気をそらす作戦は
私には効果がありました
他の検査や恐怖の場面でも使えそうなので
これからの人生で活用したいと思います。
紹介して下さったかんな先生に感謝
このコツがもっと広く認知されることを願っています。
辛口女医かんな先生のブログ↓
検査の様子↓
最後まで読んで下さり
ありがとうございました