FP754です。
またまた投資本です。
今回は投資に二の足を踏んでいる個人投資家にぜひ読んでもらいたい本です。
【オススメ本】
投資は「きれいごと」で成功する/新井和宏(ダイヤモンド社)
(ひとこと解説)
前々回の記事で紹介したひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークス社長で、数々の投資本を出されている藤野英人氏の著書「投資家が「お金」よりも大切にしていること」でライバルとして出てきた直販投信で投資哲学が酷似している鎌倉投信の結い2101で、ファンドマネージャーをしている新井和弘氏の著著です。
投資本といえば、通常、投資手法や優良銘柄に関する本がほとんどですが、この本は、タイトルにある「投資は「きれいごと」で成功する」、つまり、投資の意義について考えるための本です。
まず、この本を読み終えて思ったことは、「このような真っ当な投資哲学を披露した投資本があるとは本当に驚き!」というものでした。
中でも、最も驚いたのは、新井氏が自身の資産内容を公開していたことです。
かつて、そのようなファンドマネージャーがいたでしょうか?
それだけでも、鎌倉投信は十分信用に値します。
おそらく、この本は私がこれまで読んだ投資本の中で、最も印象に残る素晴らしい本の1つとなりました。
特に、投資が怖いと言って、二の足を踏んでいる個人投資家にぜひ読んでもらいたいです。
投資とは、お金を儲けることではなくて、企業を応援することなんだ、その結果として、しっかり利益もついてくるんだということが、きっと理解できると思います。
【最後にひとこと】
実は、以前、NHKかなんかの番組で鎌倉投信の新井氏のドキュメントを放映しているのを見たことがあります。
その時から、鎌倉投信が気になっていました。
仮に、私がレオス・キャピタルワークスのひふみ投信と鎌倉投信の結い2101のどちらに投資したいか?と問われれば、迷わず後者です。