皆さん、おはようございます。
FP754です。
当ブログ復活後、初めて紹介する本は、この本にしました。
【オススメ本】
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある/山口真由(扶養社)
(ひとこと解説)
この本は、東大法学部在学中の3年生時に司法試験、4年生時に国家公務員Ⅰ種試験に合格、更に東大法学部を首席で卒業し、財務省入省、その後、弁護士に転身と華麗なキャリアを積み重ねてきた著者の山口真由氏が、ご自身の経験から努力の方法論を記した本です。
この本との出会いは、日経新聞に出ていた広告がふと目に入ったことですが、やはり著者である山口さんのキャリアに惹かれたのは言うまでもありませんが、本を読み終えた今は、山口さんの人物像よりも、この本の内容自体がシンプルながら、大変参考になることが多いなという印象を持ちました。
ところで、私はCFP試験対策ブログも運営していますが、この本の内容の中で、CFP試験の勉強を進めていく上で、非常に関係してくるなと思える箇所がありました。
目次から拝借すると、勉強法については、以下の箇所でしょうか。
方法11 教本は1冊にこだわる
方法12 基本書のネット注文はNG
方法13 わからない単語も辞書を引かない
方法14 読書に手間と時間をかけないこと
方法17 努力の「8対2の法則」とは?
方法27 ハードルは「質」より「量」
私がCFP試験対策の基本書として位置づけている日本FP協会のFPテキストは、この山口さんの挙げた条件を満たしているし、その利用方法も当てはまるなと思いました。
また、勉強姿勢等については、下記の内容も非常に参考になります。
方法24 努力はまわりに見せること!
方法26 「自分との戦い」に持って行かない
方法28 努力の世界も「二兎を追うものは一兎をも得ず」
方法29 とりあえず早起きしてみる
方法30 「勝負スポット」を複数作る
方法32 道具を「ひとつ」にこだわること
方法34 ルールに「抜け道」を作る
方法37 挑戦することから逃げないこと
これらは、資格試験の勉強だけでなく、普段の仕事にも十分応用できます。
ところで、「努力の方法論」というテーマは、案外、見落とされがちですが、ぜひ知っておきたい内容だと思います。
しかも、それをこれだけ華麗なキャリアをもつ山口さんが解説してくれているのですが、本人も冒頭の方法1で述べている通り、また、本を読めばわかる通り、山口さんは世間でいう「天才」ではなく、「努力」の人であり、私のような「凡人」でも、仕事をはじめとする日常生活の中で、すぐに取り入れられる内容が満載です。
とにかく内容がシンプルなので、あっという間に読み終えることができます。
立ち読みでもいいので、ぜひ本を手に取ってみてください。
【最後にひとこと】
実は、今回は図書館で借りましたが、元々市内の図書館に在庫がなかったので、購入希望をリクエストしたら、それが通り、入庫後一番で借りることができたみたいです。
大都市にお住まいの場合は、図書館の在庫は案外豊富で、地元の図書館になくても取り寄せができますので、非常に便利ですが、在庫が無くても、アマゾンでランキング上位に入るような本は、購入希望をリクエストすれば通る場合が多いように思います。
そのうち購入して手元に置いておき、何度も読み返したいなと思える本です。