新企画「(仮)試験分析からわかる得点力アップシリーズ」始めます | FP754のCFP試験&1級FP試験独学合格対策ブログ

新企画「(仮)試験分析からわかる得点力アップシリーズ」始めます

皆さん、おはようございます。
FP754です。

このブログのメインテーマでありますCFP試験。 

次回の2020年度第1回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしていましたが、4月7日(火)、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受けて、試験中止が発表されました。

今後の日程は未定ですが、引き続き更新を続けていきます。

 

日曜日は企画ものです。
本日は、新企画「(仮)試験分析からわかる得点力アップシリーズ」についてです。


(仮)試験分析からわかる得点力アップシリーズ】

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

皆さんもご存知のとおり、先々週4月7日(火)、新型コロナウイルスの感染拡大阻止のため、政府から7都府県(先週末から全国に拡大)で緊急事態宣言が出されたのに伴い、日本FP協会ホームページ上で、6月の2020年度第1回CFP試験の中止が発表されました。

 

当ブログでは、今後の試験日程が未定の中でも、平日については、CFP試験対策となる通常の内容【時事・法改正】【相場観】の更新を続けていますが、日曜日に更新してきた企画もの記事については、どうしたものか・・・と思案していましたが、新企画「(仮)試験分析からわかる得点力アップシリーズ」を始めることに決めました

 

CFP試験では、6年前の平成26年(2014)度試験から合格ラインが公表されるようになりましたが、その合格ラインは全課目を通して27~33問で推移しています。

 

つまり、平均でいうと、試験問題の出題数全50問のうち6割にあたる30問を得点する必要があります。

 

では、その30問を得点するにあたって、1問でも多く得点力アップを図る最も効率的で簡単な方法は何か?というと、「必ず毎回出題されかつ簡単に解答できる問題(出題頻度が高難易度が低い問題)」を得点できるようにしておくことです。

 

FP754は、当ブログにて、2006年からCFP試験対策の情報発信を始めて15年目になりますが、その間、実施された試験の分析を続けてきましたので、当然、試験問題の出題傾向、難易度を把握しています。


そこで、皆さんのCFP試験合格に少しでもお役に立てるよう、「必ず毎回出題されかつ簡単に解答できる問題(出題頻度が高難易度が低い問題)に該当する内容を毎回取り上げ、解説するという企画を始めてみることにしました。

 

なお、とりあえず、課目は現在、最も難易度が高くかつ当ブログでも最も情報発信している金融で、期間は、来週4月26日(日)から始め、新型コロナウイルスの感染が収束、今後の試験日程が決まるまでを目処に考えています。


【最後ににひとこと】

自分のことでありますが、国や都道府県から外出自粛要請が出されるようになってから早1ヵ月半近く経とうとしており、十数年ぶりに週末も自宅にこもり過ごすようになりましたが、時間もできて良い機会だから・・・と何か新しいことを始めようとしても中々テンションが上がらず、すでにやっていることについても、なんだか気が乗らないというか、モチベーションの維持が難しくなっているような気がしています。

私は、元々あまり外出することなく自宅にずっとこもって、PCに何時間も向き合っても苦にしないようなタイプだと思っていますが、それでも、そのような気持ちになってしまうことに直面すると、やっぱり異常事態なんだなと思ってしまいます。

皆さんも自分に合ったリラックスしながら過ごせる方法を早く見つけて、この厳しい状況をなんとか乗り切っていたただければ・・・と思います。