事業仕分け
先週末で終了した事業仕分け。今頃になってなんてツッコミは無しでお願いします(笑)
まあコレはパフォーマンスに過ぎないと全く評価していないのですが、お茶の間では結構注目を集めていたみたいですね。
このアメブロでも、三橋さんのブログ『新世紀のビッグブラザーへ』 で事業仕分けについて言及されていましたね。
まあ主に科学技術に関する事でしたが。
そんな中、一部の方々の目には留まったようですが、漢方薬を保険適用の対象外にする案が出されました。
これまでは患者さんは保険適用の漢方薬では、3割を自己負担するだけで済みました。ところが、保険適用外になれば、医師からの処方箋もいらなくなりますが、全額自己負担になってしまいます。
ツムラさんなどは、『適用外になったら間違いなく倒産する』なんて仰ってるようです。
しかし・・・本当に問題なのは『患者さんが治療(投薬)の選択の自由を奪われる』と言うところではないでしょうか?
今回の仕分けでは日本の将来の芽をつぶすという意見も多数を占めておりますが、国民の安心・安全・健康にも大きな影響を与えそうです。
この件に関して、長妻さんも異議を唱えているようですね。
こんな重要な事をたかだか1時間のヒアリングで結論付けられてはたまりません。
今後事業仕分けそのものを見直す事を切実に祈ってます。
目的を決める
昨日いろいろと皆さんのブログを拝見していたら、元芸人ファイナンシャルプランナーの『お笑いマネー講座』さん
の記事に面白いものを見つけました。
この記事では投資をお題目に扱っていましたが、コレ、投資に限った話ではありません。
何事においてもまず『目的』があってそれに対する『手段』がある。
ココはキチンと押さえておかなければなりませんね。
ライフプランにおいても『どのような人生を送りたいか?』という目的がありますし、
保険に関しても『何の為に保障を準備するのか?』という目的があるわけです。
お金を稼ぐのも、『何の為に?』というのがハッキリとしていなければつまらないでしょう?
目的がハッキリしないのに手段を講じても『思っていたことと違う』という結果になってしまうかもしれません。
しっかりと軸を持つことは大切ですよ。
しつこいけど金利と利息について
うーん・・・
ネタに詰まってきて何を書こうか?思案に明け暮れ、以前の記事を掘り起こす日々ですが・・・
ちょっとしつこいと言うか、またか?と思う事に『住宅ローン』の金利のお話があります。
『金利上昇の前に長期固定に借り換えを』とか『今からローンを組むなら長期固定』とか・・・
挙句『デフレだから金利が上がらないなんて程度が低い』なんていわれちゃった日にゃ~
ちょっと反論もしてみたくなるってもんです( ̄^ ̄)
確かに今は過去に無いくらいの低金利が続いていますね。
今後金利の上昇は『有る・無い』で言えばあるでしょう。でも『いつ上がる?』そして『どれくらい上がる?』
そんなコトは誰にもわかりませんね。
『金利が低い内に金利上昇のリスクを小さくする』
これ自体には異論を唱える気は全く有りません。
しかし・・・それは固定金利を選択する事だけではないはずです。
長期固定と変動(もしくは短期固定)の金利は最大で2%は開いています。
金利の差がどのくらい支払利息に影響を与えるかは以前の記事金利と利息の違い でも書きました。
低金利を活かすということであれば、店頭金利からの金利優遇を最大限利用して元金を減らすというのも方法の一つですよ。
特に長期固定でも金額的に返済可能であれば、変動その他の低金利を選択してその差額を繰り上げ返済する。
そうする事で元金の返済スピードはかなり早くなりますね。
利息は元金(支払残)×金利ですから、元金が減れば減るほど金利の影響は小さくなるのです。
利息は金利次第で増えたり減ったりということも有りますが、元金は減ることはあっても増えることは有りません。
時間の経過(支払が進む)とともに確実に少なくなります。
『125%ルールが有っても返済額全てが利息になる事だってあります』という意見も有りますが、では一体金利がいくらになったらそうなるんですか?
金利の影響を受けやすい5年以内に、返済開始時より3%の上昇があればそうなる可能性はありますが、そうなると基準金利が5%を超えるということで、バブル期にかなり近づくって事でかなりのインフレになるって事ですよ。
またあんな時代が来るなんて本気で思ってるのであれば別ですが・・・
ゼロコンマ数%上がっただけで大騒ぎする世の中で、そんな急激な金利上昇がある可能性ってどうなんでしょう?
また、現在はデフレなんですよね?
デフレって事は供給過剰って事ですから。
モノが余っているから価値が下がるんです。ローンにしたって同じ事ですよ。
物価が下落していくのに金利だけが上がるんですか?
そんなことって有りえるのかなぁ・・・
固定金利にしてリスクを回避って、金利が考えていたように上がらなければ余計な利息を払うって事です。
最初にそれを選択すれば、後はほっといてもOKって感じでしょうが、それは知恵でもなんでもなく、勧める側が責任回避するための方便だと思ってます。
また、金利が上がっていくのであれば繰り上げ返済などしないで、そのお金を運用した方がよっぽどおトク!ッてことになりませんか?
歴史を振り返れば・・・って言うけど、歴史上現在の様に成熟しきった市場(経済)環境って無いですよ。つまり過去はあまり参考にはなりません。
あ!それと最近また住宅ローン破綻が増えてるみたいですが、それは変動金利を選んだなんて事とは関係ないですから。
支払が厳しくなった事の一つに『ゆとり返済』を選択したと言う事があります。将来金利が上がる事がわかっていながら借り換えなどの対策をしなかったことが行き詰る原因の一つです。
ひょっとしたら破綻を間逃れたかもしれないのに。
また収入の減少やリストラなどは選択した金利とはまるっきり無関係です。
住宅ローンを組んで最大のリスクはいつまでも元金が減らないという事ですから。
さっさと元金減らす事がリスク回避になると言う事であれば、最も低い金利を選択して繰上げ返済をすることで元金を減らす。
手間はかかりますが、これも十分有効な方法だと思いますよ。
