第二抵当権者から社内の承認が取れました。と連絡。
でも証明できるものは何もない。
とはいえ、昨日のブログの通り、
ちゃぶ台返しをした場合、一番損失を被るのは
第二抵当権者自身なんだから、
このまま粛々と進めていくしかないんだろうなと。
仲介業者さん主導で、
契約巻き直しの準備をしていたんだけど。。。
まさかの仲介業者の梯子外し
二度目の契約を直前に控えたある日、
仲介業者から連絡あり。
「非常に心苦しいのですが」と。
いや、やめて。聞きたくない![]()
「弊社としては本件対応できないことになりました」
お?
え?
ここまで多大な労力を費やして
債権者との交渉を調整してもらって、
あとちょっとで手数料ゲットって段階じゃん。
もう少し頑張ろうよ![]()
「第二抵当権者に社内稟議が下りたことのエビデンスの提出を求めたのですが、提出いただけないということになり、それだと社内が通りませんで」
いや、それはそうでしょ。
うちの会社だって社内の稟議書を社外に開示することなんてないよ![]()
不可解ではある。
でも、ダメなもんはダメ![]()
確かに第二抵当権者がもう一度ちゃぶ台返しをする可能性はあるよ。
でも、そうなったとしても仲介業者には金銭的な損失は発生しないじゃん。
逸失利益、つまりもらえるはずだった仲介手数料は、貰い損ねることになるけど。
それはここで取引を下りても同じ。
ここで下りたら逸失利益を確定させることになってしまう。
でも2回も契約が流れてしまった場合、
大手仲介業者としての信用力に傷がつくってこと、
それを重要視したんだと思う。
明言はしてないけど![]()
で、どうするの、これ![]()
