これの続き

『被後見人の不動産を売却するための必要書類2』前回、親族からの同意書は入手済。  『被後見人の不動産を売却するための必要書類』これの続き『購入申し込み。しかし値引き交渉』これの続き『内見当日』これの続き『…リンクameblo.jp


 次は報告書鉛筆

 

  本人所有の自宅不動産の売却が必要となる理由を記載してください

この質問は申立書本体の「申し立ての理由」に記載したのと同じだよね。

スペースが小さいから、少し省略して記載…っと。

 

  売却予定の自宅不動産は現在どのように使用されていますか。

利用している人がいる場合にはその方の住所氏名と本人との関係を記載してください、とのこと。

 

自宅不動産には配偶者が居住中。

でも売却したら、近隣のアパートを探す予定鉛筆
 

被後見人(私の父親)の住所は売却予定の自宅不動産になっているが、

本人は昨年倒れて、病院に入院後、今は老健に移っていて

半年以上自宅には戻っていないおばけくん

 

こんな感じかな。

 

  売却代金はどのように使い、また管理する予定ですか

おっ

痛いところ突いてくるねアセアセ

 

(裁判所は基本的に売却代金は本人の預貯金口座に振り込まれ、

本人の生活費等に使われることと考えています)とのこと

 

普通はそうかもしれない。

でも我が家のケースは違うのよもやもや

 

債権者への債務返済に使います札束

債務超過である事情を勘案し、

買主の銀行口座から債権者の口座に直接送金される予定ATM

一部は不動産仲介会社への手数料として支払います。

 

っと、こんな感じだねキョロキョロ