前回、親族からの同意書は入手済。

 

 

 

 

次は申立書の作成。

私(後見人)と父親(被後見人)の

基本的な情報を記載して、

最後に「申し立ての理由」を書く欄がある。

 

申し立て、

つまり不動産を売却したい理由、ってことだよね。

改めて整理すると、こんな感じかな。

 

  申し立ての理由

ずっと前、脱サラして飲食店を始めた頃から

住宅ローン等の返済は滞りがちであったが、

債権者の皆様からのご協力もあって、

少しずつ、可能な範囲で返済していたようですラブラブ

 

でも父親が入院して、収入が途絶えたことで、

少額の返済すらできなくなってしまい、

延滞がどんどん蓄積爆弾

 

そんな中、第一抵当権者である○○銀行から

期限の利益の喪失を知らせる最終督促状が届き

任意売却しませんかというお話もいただいたので、

速やかに任意売却の方法で進めようと思いました。

 

また仮に今、売却しなかったとしても、

結局、遅かれ早かれ競売になってしまうので

父親が当該不動産の所有権を維持することは不可能ショボーン

 

であれば、競売の手続きのプロセスにおいて、

現在居住中の配偶者に心労や手間をかけさせるよりは

任意売却でスピーディに終わらせるべきだと考えたチューリップ

 

 

 

と、こんな感じのことを書いたメール

でも、まだまだ必要書類の作成は終わらない。