1回目2回目に続き51番石手寺の3回目です。

 

衛門三郎様がおられるようですが、今回もお目にかかれませんでした。

 

4回目以降の追記は赤字としました。

 

  51番石手寺2回目 四国八十八か所霊場

駐車場は山門の向かいの近くが200円、すこし西のが150円で

いつも150円の所に停めていました。

 

しかし山門のすぐ西にある駐車場は無料のようです。

ショックでした・・・

 

石碑

 

 

 

 

 

 

手水鉢は無記名のようです

 

 

鐘の下には観世音菩薩

 

仕合せの鐘

 

鐘楼堂

仕合せの鐘

鐘は以下の時間内でお願いします。

朝8:30~夕方5:00

*大晦日を除く

梵音海潮音 ぼんのんかいちょうおん

~自然の音の中に観音さまの声を聴き、

自然の姿のなかに真理を観る~

 

解釈は2回目から引用

佛(ほとけ)の音(こえ)を観じる(とりつぐ)菩薩ゆえ

観世音菩薩と申し上げまして

静かについて下さい。

 

 

百度石

 

病気や怪我の知り合いの平癒祈願です。

真ん中は百均の常用している蝋燭で72本110円です。

 

香炉は「奉」

 

こちらも「奉」

 

弘法大師の手形で

向かって左のは真ん中が割れています

向かって右は綺麗です。

 

お遍路・ご参拝詣者の皆様へ

「弘法大師護摩灰弁財天・十五童子塑像」は天長7年(830年)

7月7日にこの世の平安を願う弘法大師が、その教えを広く一般

にしらしめ、「この世のすべての人が、人として幸せをてにでき

るように」と願いを込め、江島弁財天(現在の江ノ島神社)の洞

窟において一万座にもおよぶ護摩供法要を行い、その灰をもって

空海自身が弁財天像をつくり、その片面に自分の手形を押し、花

押しを添えたものと伝えられております。

このお手形は平成元年、滋賀県水口にあります「玉台寺」お御

堂解体のおり、床下より発見されたものです。神奈川県の歴史博

物館の調査により正式名として弘法大師護摩灰弁財天・十五童子

塑像として認定され、現在江ノ島神社にも一基あり国宝の弁財天と共

に厳重に保管されております。

 

弘法大師護摩灰弁財天・十五童子型お御堂建立に関してのお願い

 

石手寺、ご住職のご指導・ご協力のもとにお手形の発見された地

に皆様よりご寄進いただき、お御堂建立しお手形を末ながくお奉

りして参ります。

尚、ご寄進の御礼といたしまして復刻いたしましたお手形を開眼し、

皆様にお授け申し上げます。(詳細はパンフレットをご覧下さい)

 

 

賓頭盧さんを見つけました

逆光で綺麗に写りません

 

賓頭盧さんがおられてお堂に「無料光」とあるので阿弥陀堂ですかね