1回目2回目に続き金泉寺の3回目です。

 

残念ながら仏足跡(石)、百度石、賓頭盧さん、そして衛門三郎さんは

お見受けできませんでした。

 

 

4回目以降の追記は赤字としました。

 

  3番金泉寺3回目 四国八十八か所霊場

石碑

 

手水舎

右は「洗」ですが左の漢字が全く読めません。

調べてみると

「さんずい」の草書が「し」みたいになるようです。

続いて「さんずい」で草書を調べると

「浄」らしい。

あれ「洗浄」ですかね。

 

しかも獅子の滝の口は珍しいですね

 

鐘は

泰平萬民豊楽

泰平は天下泰平の泰平ですね。

萬民は万民。

豊楽とは「物が豊かで人々が暮らしを楽しむこと」

 

こちらは南無大師遍照金剛

 

 

倶利伽羅龍王

後で考察します

 

 

慈母観音

 

童子がおられるようです。

水を慈母観音が掛けており

胎盤をイメージしているのかもしれません。

 

香炉は奉納でしょうか