12年5月FP3級 学科第2問(59) 予想問題 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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12年5月27日実施対応 FP技能検定 3級学科試験


【第2問】 次の各文章の( )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)~3)のなかから選び,その番号を解答用紙にマークしなさい。
(59) 


●本命予想問題(11年9月(59)出題)
相続税の計算において,貸家の敷地の用に供されている宅地(貸家建付地)の価額は,( )の算式により評価する。


1) 自用地としての価額×(1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合)
2) 自用地としての価額×(1-借地権割合)
3) 自用地としての価額×(1-借家権割合)


【解答】1


【解説】自己の土地に建物を建築し、その建物を賃貸の用に供した場合の敷地を貸家建付地といい、自用地としての価額×(1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合)で評価する。


【傾向と対策】第2問(59)は前回12年1月の出題のような贈与税の配偶者控除の出題が非常に多い。その他の出題として相続税における不動産の評価も押さえておきたい。


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●直近12年1月22日出題
「贈与税の配偶者控除」の適用を受けると,その年の贈与税の課税価格から贈与税の基礎控除額のほかに最高( )を控除することができる。


1) 1,000万円
2) 2,000万円
3) 2,500万円


【解答】2
基礎控除額110万円のほかに最高2,000万円だから合計2,110万円を控除することができる。


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