12年5月FP3級 学科第1問(26) 予想問題 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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2017年1月22日に行われる、FP技能士2級・3級試験の短時間学習、一発合格を目指す方への応援講座です。

厳選過去問、予想問題の一部を公表します。一発合格しましょう。

学習時間のとれないサラリーマン・OL、主婦や短時間合格を目指す大学生に人気です。

このブログの趣旨をプロフィールで確認していただいた上で、問題に取り組んでください。


12年5月27日実施対応 FP技能検定 3級学科試験


【第1問】 次の文章を読んで,正しいものまたは適切なものには1を,誤っているものまたは不適切なものには2を,解答用紙にマークしなさい。
(26) 


●本命予想問題(10年1月(26)出題)
普通方式の遺言のうち,自筆証書遺言は,証人の立会の必要がなく,自分1人の秘密にできること,内容が明確で無効となるおそれがないこと,検認の手続は不要で特別な費用はかからないことなどの長所がある。


【解答】2


【解説】普通方式の遺言のうち,自筆証書遺言は,証人の立会の必要がなく,自分1人の秘密にできること,特別な費用はかからないことなどの長所があるが、内容が不明確で無効となるおそれがあるという短所があり,検認の手続は必要。


【傾向と対策】第1問(26)から相続、事業承継の正誤問題に入る。前回12年1月の問題は代襲相続人の正確な知識を問う問題であったが、相続に係る民法の出題が多い。予想問題は遺言の要件にしたが、承認の種類なども出題の可能性がある。


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●直近12年1月22日出題
被相続人の子が,被相続人の相続の開始以前に死亡している場合,その者(被相続人の子)の配偶者が代襲相続人となる。


【解答】2
被相続人の子が,被相続人の相続の開始以前に死亡している場合,その者(被相続人の子)の子(被相続人の孫)が代襲相続人となる。


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5月27日(日)FP技能検定試験の申し込みが始まっています。申し込み忘れの無いよう、早めに手続きをしてください。


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