買った食品を使い切らずに捨てるのは、お金を捨てるのと同じこと | 笑顔が増えるお金と暮らしの整え方

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今、問題になっているのは「食品ロス」。

 

あなたは聞いたことがありますか?

 


食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。

 

 

ではここで質問です。

 

 

食品ロスが多い場所は、どこだと思いますか?

 

 

コンビニ?


レストラン?

 

 

 

いえいえ。

 

 

実は家庭なのです。

 

 

 

日本では、1年間で約632万トンも捨てられているそうです。

 

そのうち、約302万トンは家庭から出ている食品ロスなんですって。

 

 


我が家でも、野菜室から化石になった(!?)生姜を発見したことが何度もありました。

 

 

あなたのご家庭でも、食べきれずに捨ててしまったものはありませんか?

 

 

 

食品ロスが起こりやすいのは、冷蔵庫の中の野菜室と冷凍庫。

 


そんな食品ロスが起こる原因は、


・買った野菜を全部使い切れずに、少しだけ残しておいたら、そのまま存在を忘れてしまった…。

 

・冷凍庫へ食品をどんどん押し込めてしまって、下のほうにある食品の存在を忘れてしまった…。

 


このようなケースが多いのではないでしょうか。

 

 

 

よ~く思い返してみてください。


捨てられた食品は、お金を出して買ったもの。

 


つまり、食品ロスを出すということは、お金を捨てるのと同じことになってしまうんです。

 

 

だから、買った食品は、最後まで使い切るのがベスト!

 

 

 

食品ロスを防ぐ方法としては、冷蔵庫の中を整理整頓することです。

 


食品は立てて収納すれば、上に積み上げられることがなくなるので、存在を忘れることがありません。

 

 

冷蔵庫(冷凍庫)に入っているものが、ひとめでわかるようになっていれば、食品のムダも、お金の無駄遣いも防げます。

 

 

 

あなたのご家庭でも、お金をムダにしないために、買った食品は使い切るようにして、食品ロスを防ぎましょうね。

 

 

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