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ファイナンシャル・プランナーの佐藤毅史です。
気付けば、最後の更新がまさかの2017年8月15日とは・・・、
SNSは少し面倒臭いというか、飽きが生じていたのに、まさかブログまで更新しないとは・・・。
仕事していた訳でもなく、遊んでいた訳でもなく、不思議な気持ちです。
社業は順調ですが、個人的な仕事や懸案事項を処理する事に大きなエネルギーを割いてしまい、自分としては少し反省すべきもある中ですが、情報発信は大切だと思いますので、以後は気をつけねば・・・
さてさて、本題へ・・・
今回は男らしさの欠片もない、下品の極みの方々について。
一つ目は、こちら。
二つ目は、こちら。
歴史とか詳しい訳ではありませんが、過去に遡れば戦国時代などは、死期を悟った武士の多くは、己より身分低い雑魚兵に始末されるよりも前に、自ら自刃下と云う話です。
また、潔く非を認め、その後どうするのか？
過ちは本来あるべきではないですが、犯してしまったのならば、その後の対応こそが、その人の本質なのでは無いかと思う訳です。
そうしますと、1つ目の日大元監督などは、自分は謝罪もせんと雲隠れ。鬼畜の所業と言わざるをえません。
そして、私が一番恐ろしくも腹が立ったのは、2つ目のハレの日の社長さん。
人から金集めるだけ集めて、自分はアメリカ旅行かい！！
と思わず突っ込みたくなりますよね。
商業的考えのない事業は、何も産まないですが、道徳的考えのない事業は、私利私欲にまみれて、周囲に害悪しか及ぼさないという典型なのだと思いました。
義務教育では最近道徳なる授業があって、その評価・採点に先生が四苦八苦しているとかいないとか・・・。
そんな難しく考えないと、
「善悪で処すなら、どうなのか？」 「自分がされたら、嬉しいか嫌か？」
この基準でいれば、何も間違えないし、問題にもならないはずなのですが。
経済が発展して、人心が荒廃するというとある著者さんの書籍を呼んで、
経済的には貧しいかつての高度経済成長期の日本、「always3丁目の夕日」の頃の人と人とのふれあいのある時代と比べて、
経済的には物も溢れて生活は便利になったけど、刹那的に生きる人が増えた様に感じるのは、私だけでしょうか？
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