こんにちは。今日はFP(ファイナンシャルプランナー)・税理士事務所の上原がブログを担当いたします。
国民生活センターから注目情報をお知らせします。
家電製品は、長期使用に伴い部品や材料に劣化が生じ事故が起きることがあります。
実際、15年以上前に購入した扇風機を久しぶりに数時間使い続けたところ、羽根の付け根部分から出火したという事例が報告されています。
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen452.html
(国民生活センター)
事故の予兆としては、過度な発熱、異常な音や振動、異臭、スイッチを入れても正常に作動しない等があります。
こうした場合は、すぐに電源プラグをコンセントから外して、使用を控えるか、製造事業者等に相談しましょう。
製造年、標準使用期間などを確認しましょう。
標準使用期間とは、一般的な使用条件の下で使用した場合に安全に使用することができる期間です。
ただし、使用頻度や使用環境によっては、期間内であっても経年劣化に起因する事故が発生する可能性がありますので注意しましょう。
製造から長期間経過した扇風機は、使用しないときは電源プラグをコンセントから抜いておきましょう。
そのまま放置していて出火に至った例もあるそうです。
お気をつけください。
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大阪府高槻市のファイナンシャルプランナー(FP)税理士
今一実税理士事務所
確定申告・税務相談・税金・相続・開業起業・節税・税務調査
住まいと保険と資産管理 大阪北支部
ライフプラン作成・保険見直し・FP相談・住宅ローン相談
FP: 今一 実
(株)生活経営サポート
相続FP相談 ・ 経営者 事業者 会社のためのFP税理士相談
代表 今一 実
近畿税理士会 茨木支部(高槻・茨木・島本町)登録 税理士
CFP ・ 1級ファイナンシャルプランニング技能士
経営学修士 ・ 元 国税調査官 (税務署の公務員)
大阪府高槻市南芥川町2-13 五反田ビル205号室
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