防災気象情報をもとにとるべき行動(気象庁HPより) | 大阪府高槻市のファイナンシャルプランナー(FP)税理士 今一実(元 公務員)の事務所ブログ

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代表は元・公務員(税務署の国税調査官)のFP税理士です。

こんにちは。今日はFP(ファイナンシャルプランナー)・税理士事務所の上原がブログを担当いたします。

 

 

台風19号による豪雨で多くの河川が氾濫し、各地で浸水や土砂崩れなど甚大な被害が出ました。

その後も被災地に雨が降り、二次災害のおそれもあり警戒が必要です。

 


災害時の避難情報は、気象庁から注意報や警報、市町村から避難勧告や避難指示などが発信され、住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5段階の警戒レベルで発表されます。

 

警戒レベルが発表されたとき、それぞれの段階でとるべき行動を気象庁ホームページより抜粋し、お知らせします。

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/alertlevel.html

 

 

段階的に発表される防災気象情報と対応する行動

 

警戒レベル1

『災害への心構えを高める』

 

警戒レベル2 

『ハザードマップなどで避難行動を確認』

 

警戒レベル3

『避難準備が整い次第、避難開始。高齢者や要介護者等は速やかに避難』

また、土砂災害の危険性がある区域や急激な水位上昇のおそれがある河川沿いにお住まいの方も、準備が整い次第、この段階で避難することが強く望まれます。

また、それ以外の方もいつでも避難できるように準備をしましょう。

 

警戒レベル4

『対象地域住民の全員避難』

災害が発生するおそれが極めて高い状況等で、指定緊急避難場所への立退き避難はかえって命に危険を及ぼしかねないと判断する場合には、近隣の安全な場所への避難や建物内のより安全な部屋への移動等の緊急避難を行ってください。

 

警戒レベル5

『命を守るための最善の行動を 』

すでに災害が発生している状況ですので、命を守る最善の行動をとってください。

 

 

避難にあたっては、あらかじめ指定された避難場所へ向かうことにこだわらず、川や崖から少しでも離れた、近くの頑丈な建物の上層階に避難するなど、自らの判断でその時点で最善の安全確保行動をとることが重要です。

 

警戒レベル5になってからでは、安全な避難が難しい場合があります。

レベル3、レベル4の段階で安全・確実に避難を終えましょう。

 

 

 

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  代表 今一 実

近畿税理士会 茨木支部(高槻・茨木・島本町)登録 税理士

CFP ・ 1級ファイナンシャルプランニング技能士

経営学修士 ・ 元 国税調査官 (税務署の公務員)

 

 大阪府高槻市南芥川町2-13 五反田ビル205号室

 

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