さて、「その保険が必要かどうか」を診断するには、「保険に何を期待するか」もしくは「保険を買う目的」をハッキリさせましょう。
これをハッキリさせると、わけの分からなかった保険がシンプルに見えてきます。

「保険を買う目的は何ですか?」とうい質問をすると、

ケガや病気になったときの医療費が心配で
ケガや病気で働けなくなった時が心配で
万が一亡くなった時に残された家族のために

という答えがほとんどです。これらの回答をもう少し掘り下げると、

ケガや病気、死亡などで家計の収入が減ったり、医療費などの支出が増えた時に家計が破たんしないため」という一つの答えにたどりつきます。
この「家計が破たんしない為に」というのを一つの基準にすると、何が必要で何が不要か見えてくるのではないでしょうか。

例えば、ご主人が会社勤務で、奥様は専業主婦で子供がいるご家庭。
ご主人が不慮の事故で亡くなって収入がなくなったら、家計が破たんする確率が高いですが、ご主人が駅の階段で転んで骨折したくらいでは、早期の職場復帰も見込めますし、医療費もそれほどかからないでしょうから、短期的には「今月しんどいなぁ」という月はあるかもしれませんが、家計が破たんする可能性は少ないです。

家計が破たんしない為に保険を購入する」。これを一つの基準にして保険の見直し・加入を検討してみてください。