新聞、テレビ、雑誌と医療保険に関する広告を見ない日はないと言ってもいい昨今。
「入院1日あたりの費用が2万円かかる」、「保障が一生続くものがいい」、「でも老後は保険料払えるか心配なので65歳までに保険料が払い終えるものがいいのは?」など、心配は絶えません。
そんな広告を見ていると、医療保険に入らなければと不安になりますが、本当に医療保険は必要なのでしょうか?必要であればどんな医療保険が自分に合っているのでしょうか?

そこでまず、病気やケガで入院した時にかかる費用について整理して、それに対する準備方法におけるポイントを見ていきましょう。

今日は入院関連費用は大きく分けて次の3つに分けられることから確認します:

① 医療費自己負担分:これは初診・診断料、検査料、手術料、入院料などなど、すべてを含みます。

医療費の自己負担割合は次のとおりです

保険を売らないFPによる、住宅ローンと保険に関するブログ

② 差額ベッド代などの入院関連費用

③ 入院することにより一定期間働けなくなるので、その間の所得補償

以上3つの費用がどの程度かかるのかをある程度想定し、そしてどの部分まで保険で準備するのかを、保険料と今ある預貯金、そして今後の入ってくるお金と出て行くお金のバランスを考慮にいれて検討します。

次回以降、上記①から③をさらに掘り下げ、そして入院費用準備プランの詳細を見ていきます。