ファイナンシャルプランナーの生命保険ブログ -11ページ目

実際にあった生命保険の相談集2009/10/16~「生命保険会社の合併」編

「生命保険会社の合併」編

B様、 会社員 31歳 男性

FP:「はじめまして。」
B様:「はじめまして」

FP:「今回のご相談ですが、どういったものでしょうか。」

B様:「はい。父と母の保険の相談です。」
FP:「そうですか。どのようなことなのですか?」

B号様:「はい、△△という会社に加入していたのですが・・」
FP:「なるほど、」

B様:「この会社から合併する際に、
保険の内容が変ってしまっていたらしく、相談にいたりました。」

FP:「保険の内容が変わっていたと?」

B様:「はい、父母も、変更したか、あいまいな記憶で、
当時は、なにも考えていなかったみたいで、今回更新がきて
保険料が急に上がるので、おかしいと思って。」

FP:「そうですか、急に保険料が更新といっても、驚かれますよね」

B号様:「はい、保険の会社の合併って、こんな感じなんですか?」

FP:「基本的には、双方の会社の既存の契約はそのまま受け継ぎます。」

B様「ふむ」
FP:「ですので、いま合併して、存続してる保険会社の中にも
昔の保険会社の名前・商品名で契約をしている方は、たくさんいらっしゃるはずですよ。」

B様:「そうですか」

FP:「今回は、おそらく、転換や下取りという制度を利用したのだと思います。」

B様:「転換?、下取り?ですか」

FP:「保険会社としては、いわゆる逆ざやの発生する契約は、
変更させておきたいですから」

B様:「そうか、父母はそれを聞いて、
かえてしまったのかもしれないな

FP:「ええ、」
B様:「これは元の契約に戻すことはできないの?」

FP:「まずは「今の保険の内容と元の保険の内容のどちらが、
必要な保障にあっているか」が重要ですが、
基本的には、双方合意のもとで変っている場合は、難しいと思います。」

B様:「父も母も、そんな記憶はないようなんですね。」

FP:「もし、保険の担当者や募集人が勝手に変えたという証拠が在れば
あるいは、違ったかもしれませんが、
「いった、いわない」の水掛け論になってしまう可能性もあります。」


B号様:「実は、募集人が親戚なので、話の中で出たのかもしれないですし・・。」

FP:「そうですね、難しいところです。変更時期が、
近ければまだ戻すこともできたかもしれないのですが、
変更したのが10年単位で時間がたっていると、・・・。」

B様:「そうですよね」

FP:「どうしても納得できないという場合は、
やはり担当者や担当の支社、あとは、弁護士など法的な専門家に相談されるといいと思います。」

B様:「うーん、」

FP:「そこまで、いかないということであれば、
まずこの相談で、必要な保障などの、話をしていきませんか?」

B様:「ええ、そうですね。」

B様、今の保険の分析からはじめることになりました。


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*保険は、各家庭に必要な保障が違いますので、
それにあったものを選ぶのがポイントです。
「有名だから」「安いから」だけで(選ぶのも方法の1つですが)、
選ぶ方法ではない方法も考えていきましょう。



*当、相談事例は日本の家庭全員にあてはまる事例ではありません。

生命保険の種類・税制・法令などは、時代によって変化いたします。


*当、ブログ事例は、。実際に相談を受けたケースの中から

その内容を再編集しお届けします。もちろん、

「どなたが、どんな相談をしたか」固有の人物が特定されるのはいけませんので

個人が特定されないように再編集し、尚且つ、一般的なケースとして読みやすくお届けします。

また紹介した事例・文中の商品・言葉・内容などは時期や経済情勢等により変化する場合がございます。あくまでも例ですので、読者の皆様に当てはまるとは限りません。ご了承下さい。