世紀のミッション「はやぶさ2カプセル地球帰還」と「家計決算」は同じ?! | Re:staのブログ

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広島の家計改善家庭教師「マネーバランスFP」で人生をRe:start(再スタート)                             使いたいところにお金を使う!だって1度きりの人生なんだもん(⌒∇⌒)v

お金の悩みから卒業するきっかけになりたい…Re:sta

 

 

2014年12月3日に種子島宇宙センターから発射された

小惑星探査機「はやぶさ2」

搭載された回収カプセルは2020年12月6月地球帰還

「はやぶさ2」本体は地球を離れ、別の小惑星に向かっています

 

先日このミッションに携われているJAXA 的川 泰宣名誉教授の話を聞く機会がありました

順調に2度の小惑星「リュウグウ」へのタッチダウン、サンプル採取と

人工クレーター形成を成し遂げて、無事地球帰還を果たしたかに見える

「はやぶさ2」ですが、その舞台裏では、町工場や中小企業のものづくりの技術、

想定外だった小惑星表面の地形の厳しさへの挑戦と着陸精度の飛躍的向上の努力、

失敗経験の少ない世代のシミュレーションによる壮絶な切磋琢磨等ドラマがたくさん

あったそうです

 

そんなミッションで「わぁ-大変だ!」と思うことが出てきたら

①第一印象に流されない ②冷静に有利と不利を分析 ③どうやったら成功する?

目的の再確認をし、総力を挙げて、周到な準備で数々難題をクリアーしてきたとのこと

 

最初にたてた未来予想図通りに行かないことがあっても、すぐに計画を変えるのではなく

今やること、やらないことを考え、どうしたらその人なりの幸せになれるのか?

家計決算で毎年再確認し、家族みんなで、将来を見据えて準備する

世界初のミッションも家計決算もやることは同じなんだなとミョーに

納得してしまいましたびっくり

 

JAXAの指令室から指令を出して45分もかかる遠い宇宙を旅している

「はやぶさ2」は指令を待たず、今までの行動データを自分で解析し

自分で考え行動することもあるそうです

 

「今年の決算は〇〇だったから、来年は△△しようと思います」

自ら反省&修正される会員さんも「はやぶさ2」ですねウインク

 

JAXAでリアルに人工衛星を見たら、これからの投資にワクワクしました!爆  笑

 

右肩上がりの人生右上矢印の人生をご一緒にビックリマーク…Re:staウインク