「寂しさ消費」を「楽しみ消費」に変えよう! | Re:staのブログ

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広島の家計改善家庭教師「マネーバランスFP」で人生をRe:start(再スタート)                             使いたいところにお金を使う!だって1度きりの人生なんだもん(⌒∇⌒)v

お金の悩みから卒業するきっかけになりたい…Re:sta

 

政府が「静かな年末年始」を訴え、山陽新幹線の利用状況などに加え、

例年、県外から帰省した人が来院の半数を占めると言われる

年末年始の広島市民病院の救急外来でも今季は帰省客が

ほとんどいなかったと話題になったステイホームの2021年がスタートしました

 

そんな今年は少なくなったのか?「寂しさ消費」

 

「せっかく来てくれたんだから…」という思いから年金頼みの生活を

切り詰めながらも子や孫への支出するシニア世代の消費のことを言います

しかも年金収入がより少ない独り暮らし女性の方が、この傾向が強いのだそうですショボーン

 

シニア世代は「親がしてくれた支援は自分の子にもしなくては」と

子、孫世代は「世話を焼いてもらうのも親孝行、自発的にやって

くれているんだから、金銭的にも大丈夫」との思いで

「寂しさ消費が家計を圧迫していると気づかないや言い出せない」方も多いのでは?

 

シニア世代の相談時によく聞かれるのは

「自分の親はもっと年金をもらっていたから自分ももらえると思っていた」

 

現役時代は高度成長期で悠々自適な老後をおくれた世代とは変わり、

超寿命社会となり長生きリスクが大きくなった現代では経済状況が

全く変わってきていることが親、子、孫世代で共有できていないことも一因なのでは

 

無理な負担で勝手に被害感情を抱き、無意識に支配的な言動や見返りを

求めてしまっては、せっかくの援助にも感謝の気持ちは芽生えません

「しんどい」と思った時に素直に伝える勇気と

「お金を出してもらえるからではなく、顔が見たくて」と言いあえる

人間関係も大事ですね

 

 

お金の準備も人間関係構築も今すぐ始められ、時間とともに

「寂しさ消費」ではなく、「楽しみ消費」に変えられる

そんなマネーバランス相談を2021年も続けていきたいと思います

 

 

皆様今年もご贔屓に!ウインク

 

 

 

右肩上がりの人生右上矢印の人生をご一緒にビックリマーク…Re:staウインク