ロシアW杯でお金の話 | Re:staのブログ

Re:staのブログ

広島の家計改善家庭教師「マネーバランスFP」で人生をRe:start(再スタート)                             使いたいところにお金を使う!だって1度きりの人生なんだもん(⌒∇⌒)v

お金の悩みから卒業するきっかけになりたい…Re:sta

 

いつもは赤いユニフォーム菊池の広島県人も最近では

サムライブルーのユニフォーム日本代表ユニが似合い始めているのでは?!

 

日本代表のベスト16出場で盛り上がりを見せたW杯ですが

2014年ブラジルW杯よりも下がっているものもあります

 

それはFIFAのスポンサー収入

2014年ブラジルW杯 16億2900万ドル(約1797億)

2018年ロシアW杯  14億5000万ドル(約1600億)

今回2015~2018年にかけては世界経済成長の一服感もあり

過去2回のW杯に比べ厳しい販売周期だったといわれています

 

その窮地を救ったのがW杯に出場できなかった

不動産大手「大連万達集団」や乳業大手「中国蒙牛乳業」 

電機メーカー「海信」、スマートフォン「Vivo」という聞きなれない中国企業

 

長年FIFAを支えてきた

ジョンソンアンドジョンソン、カストロール、コンチネンタルなどに

代わって約900億円という世界一の広告料を支払っています

 

一方かつては富士フィルム、JVC(日本ビクター)、キャノン

そして前回までソニーがオフィシャルスポンサーでしたが

今大会では日本企業の名前はひとつもなくなってしまいました

 

日本代表がベスト16に進む今、少し寂しい感じがするのは私だけ?!冷

 

これまで日本の有力企業は自国チームの出場がなくとも

W杯をビジネスの場として活用しスポンサーとして支えてきました

「企業先行型それを追いかけ代表チームが実力をつける」

=日本式日本W杯ビジネスモデル

 

今の中国中国はまさにこの途中なのかもしれませんね

 

 

 

多くの中国人に囲まれたマイカップヌードルファクトリーでは

まさにアウェーの戦いでしたははは

 

 

 

肩上がりの人生アゲアゲ↑↑をご一緒に好…Re:staRe:staのブログ