奈良県大和郡山市で開催されている 歴史リアル謎解きゲーム「謎の城」 in 郡山城 にチャレンジしました。
今からチャンレジしようと思っている人へ
- 最初の受付場所は複数ありますが、必ず「市民交流館」で行うこと。必ずだ!!
- 土地勘があっても1時間半ほど歩き続けることになる。(水分補給と体力が必要だ!!)
※ここから先を読むと、もしかしたら楽しみが減ってしまうかもしれません。ご注意ください。
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このゲームの構成
このゲームは「第一章」と「第二章」に分かれております。
<第一章>
7つの場所を巡り謎を解き、7つの回答(問1~問7)から「第一章の答え」を導きます。
<第二章>
8つの場所を巡り謎を解き、8つの回答(問8~問15)から「第二章の問題」を探し、「最終回答」を導きます。
このゲームの進め方
- 前述の通り、まずは「市民交流館」で受け付けをする。
- そこで第一章の解答用紙1を受け取る。(#タオルが入ってるから汗かきな人はすぐに使うといいよ)
- 6つの場所を巡り謎を解く。
- 第一章のゴールである 箱本館「紺屋」 (第一章7つ目の場所) で「第一章の答え」を報告する。
- そのタイミングで第二章の解答用紙2を受け取る。
- 「最終回答」は「市民交流館」で報告する。
- 正解していれば認定証(?)をもらえる。
市民交流館の場所
JR郡山駅の東口に出よう。
#もし電車に乗ってきたなら改札を出て左!
#階段を下りてセブンイレブンがあったら、それは西口だから間違えてるよ!
#東口の階段を下りたらバスロータリー、Harves(スーパー)、教会っぽいのが見えるよ。
教会と線路の間に「きんぎょの駅」とか「市民交流館」って書かれてる建物があるよ。
#建物の1階をよく見よう!
#左側に「市民交流館」の入り口、右側に「観光協会」の入り口があるよ。
「観光協会」の方に入るんだ!!!
#散々「市民交流館」って宣伝してて、なんで「観光協会」の方やねん!って思いました・・・。
#市民交流館の建物の前にレンタル自転車があるから、土地勘も体力もない人は使えばいいと思うよ。(第二章 問11と問12 は自転車で入れないよ)
※ここから先を読むと、本当に楽しみが減ってしまうかもしれません。ご注意ください。
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謎解き中に頭を悩ませたトコ
<第一章 問1> 問題の中身を確認しよう!
観光協会で受け取った解答用紙1はA4サイズで見た時「表紙」「内容1」「内容2」「裏表紙」の4ページで構成されていて(A3サイズで見た時、両面印刷されてて)、4ページ目「裏表紙」の上部に解答欄があるんだ。
そして解答欄の下には7つの場所の地図が書かれてるんだ。
中身(2ページ/3ページ)を見ずに、その地図だけを頼りに問題を解こうとしたんだ。
中身(2ページ目)を見てれば秒で分かったのに、早とちりした所為で1分ほどロスしてしまったんだ。
<第一章 問5> 最初の一文字目さえ分かればOKだ!
5番目の場所に行って問題を見たんだ。
問題としてイラストが描かれていたんだ。
大仏のイラストが何を意味しているのか全く分からなかったんだ。
でも、解答用紙1の4ページ目を見た時に気づいたんだ。
答えの1文字目さえ分かれば大仏は無視してもいいってことに・・・。
#帰宅後に落ち着いて考えたら大仏の意味が分かったよ。極度の暑がりな私には、あの暑さの中ではひらめかなかったんだよ。
<第一章の答え> まだ「第一章の答え」を書くな!
解答用紙1の4ページ目の解答欄で問1~問7(の色付きマス)が埋まると、すぐに右側の「第一章の答え」(色付きマス)にそのまま文字をうつしたくなるよね。
でもちょっと待って!
どちらも色付きマスだけど、文字数が合わないんだ!
#私はやっぱり早とちりして色付きマスの文字をそのまま「第一章の答え」に書き込んで「アレッ?」ってなったよ。消しゴムはもらってないから二重線で消すハメになったよ。
<第二章 問8> 「菊屋」さんの中へは入らなくていい!
周辺に「その金魚」が多すぎて、危うく「菊屋」さんに入りかけてしまったんだ。
ちゃんと外にいてるから大丈夫だ。
#「菊屋」っていうのは地元じゃ有名な和菓子屋さんだよ。
(補足)第二章の解答用紙2はA4両面印刷だよ。オモテ面に地図・解答欄・問題の一部、裏面は全部問題になってるよ。
<最終回答> 一箇所分からないまま最終回答
第二章で問8~問15(解答欄A・仮)を埋める → 場所が分かる
その場所で謎を解く → このあとの指示(解答欄B・仮)が分かる
指示に従う → 枠(解答欄C・仮)が埋まる → 最終回答が分かる
本来であれば上記の流れだったのですが、解答欄Cには何を書いたら分からないまま、最終回答に辿り着いてしまいました。
そして最終回答は、ある単語なのですが、その単語が分かったところで「あ~アレね!」とはならず、「なんか、それっぽい単語になったけど、何これ? 初めて聞いたわ」というのが正直な感想です。おかげで勉強になりました!
私からの挑戦状!
今回、このリアル謎解きゲームを作成してくださったスタッフさんに敬意を込めて、挑戦状を叩きつけようと思います。
(もしよかったら、このリアル謎解きゲームを既にクリアしていて解答用紙が手元に残っている人も解いてみてください)
挑戦状は「こちら」