もう一度分解して稼働状態をチェック...(2倍速)
少しぎこちないけど、ちゃんと振れ幅いっぱい動いています。
現在満タンなので、合っていますね。
つまり、機能的には問題ないことになります。
ということは...
組み付けてみるとなんとか動いてくれましたが、なんだか針が表示板に押し付けられているような...
やはり物理的な(針が引っかかっている?)理由かな?
ということで、ゲージとの隙間の問題かも?
ワッシャーで、スペースを稼いでみました。
ビンゴ!
少し動きがぎこちないけど、きっちり満タン位置まで針が振れるようになりました。
ただし、あれれ〜
オイルランプが点灯していない!
ガチャガチャやっているうちにどこか断線したかな?
それともう一つ!
取り外した際に、ターンシグナルランプのコネクター部分に以前からなんか違和感を感じていたのですが...
調べてみると、
ランプを覆っていたモリモリのベトベトパテを綺麗に拭き取ると...
全くの規格外品!
プラスチック部分を削ってなんとかサイズを合わせていたようですが、
今回の作業中に電球部分が崩壊。
その役割を終えたため本来のオリジナル状態の戻そうということにしました。
後日部品調達をしてきます。
オリジナルの部品を調達した方が、今回のように加工するより楽だと思うんですが、なんでこんな加工をしているんだろうか?何か理由があるのかもしれないですね。一緒に探ってみようと思います。
またまた、必要作業が発生しました。
これだから、旧車いじりはやめられませんね (^ ^)