知識0から始めた相続コンサル~共感していただいた点 326号 | 石川県金沢市のファイナンシャルプランナーで相続診断士    野澤 領のブログ

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お金:確定拠出年金(iDeCo(イデコ)、つみたてNISAなど
相続:エンディングノート、遺言、家族信託、相続税など相続相談の総合窓口として相談者を最適な専門家へ導きます。とことんお話を聞かせてください!
ご連絡は0120-46-0269

月曜に私が代表の相続トータルサポート石川の本部組織

一般社団法人相続トータルサポート関西代表で

FP協会大阪支部長でもあられる平井先生の

開催する勉強会にて

「知識0から始めた相続コンサル、具体的な石川での展開」

と称してお話させていただきました

 

具体的な内容は割愛致しますが

以下の点が受講いただいた方々から共感いただきました。

 

 ● 0から始めた点

「これなら、私も実践できるかも」と良い意味で

気軽に感じていただけました!

 

 よくFPや相続診断士の資格を取得しても

専門知識が詳しくないためお客様に

資格や対応できるサービスを伝えていない

方がおります

 

 では あなたは、いつになったら自信をもって

相談業務を始められるのでしょうか?

 大先生と言われる方々は全ての相談者に

100点の解答ができるのでしょうか?

 

 相談窓口機能、窓口リーダーである私は

相談者と専門家を結ぶコーディネーター

通訳、道先案内人です。

http://fpnozawa.com/

 

窓口の私の仕事と専門家の士業の先生の

仕事は違います

コンサルタントを目指す方にはこの点を

強く意識していただきたく思います。

 

● 相談者の本当の問題点をヒアリングし

  整理する大切さ

相談者に寄り添って問題解決に取り組む思い

 

1例として上げたのが士業の先生は 「遺言を作りたい」

という相談に遺言の作り方から話してしまいがちです。

受講者から頷きをもらいました!

そうでない!という先生はすみません。

 

相続の相談窓口としては

「どうして、遺言を作りたいのですか?」

の質問から始まります。

色々と話を聞いていくと実は他にも心配な点が

あったり、遺言がベストな解決策ではなかったりします

相談の本質を見極めること

これが窓口機能としてとても大切です。

 

目の前の相談者に寄り添って

全力で耳を傾けることから始めてみませんか?

 

 

金沢市のお金と相続の専門家

相続トータルサポート石川代表

石川終活相続連絡協議会代表

石川県相続診断士会会長 野澤 領

株式会社フロンティア 代表取締役

野澤 領(のざわ れい)

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frontier@heart.ocn.ne.jp

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