本当に生命保険の契約が必要な人は、いわゆる「キャッシュリッチ」な人だけだと思います。
つまり、現金を潤沢に持っている人だけですね。
何故ならば、相続人1人に付き、500万円まで、相続税非課税で相続することができるからです。
500万円まで相続税非課税…これが生命保険の最大にして唯一の強みです。
「遺族保障」のための資産なら、遺族基礎・遺族厚生年金、それに住宅ローンの団体信用生命がありますね。それで十分だと思いますよ。